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何度目かの新生活が始まった

こんにちは。大水です。

2024年4月に地元長崎から愛知へ引っ越した。
せっかくなので今思っていることを文章にしたためていこうと思う。

引っ越し歴

ざっと私の引っ越し歴書くと
5歳→長崎市内から長崎市内(両親が家を建てた)
20歳→長崎から東京(進学のため)
24歳→東京から長崎(イラストの仕事をしたかったのと妹とのルームシェアをやめて一人暮らしするにはお金がなくなった)
28歳→長崎から愛知( ←new!)

▼24歳で長崎に帰ってくる前に書いた長崎の人口流出についての記事

新生活って何度やっても慣れないね

というわけで新生活スタートである。
新生活の定義はたくさんあるだろう。進学、就職、引っ越し、新しいバイトを始めた時とか……。
いつ何を始めても、その生活には慣れていっても「新生活を始めること」には全然慣れない。

新しい場所は楽しい。
楽しいんだけど慣れるまで辛い。
他の人はそんなこともないのかもしれないけど。
最初の10日間はホームシックでたくさん写真を見返していた。

人との繋がりができると辛い

ここ数年で知り合った長崎の人たちは皆優しかった。
バイト先の方、本屋さんで知り合った方、日本酒のイベントで知り合った方、パン屋さんなどなど……。そして家族。
いきなり知らない土地にポンと落とされるとみなさんにどれだけ支えられていたか痛いほど思い知らされる。

そうも言っていられない。
前に進むしかないのでとりあえず目の前のことをやっていたら自然とホームシックはなくなった。今はそこまで寂しくないし新しい生活をとても楽しんでいる。

作品の販売会もまた長崎でしたい

今年はできそうにないが来年長崎で鼠の王国製作所の収穫祭をまたしたいと考えている。だいぶ気が早い。
でも長崎で出来た繋がりを無駄にしたくない気持ちが強い。もしかするとこの考えは来年には消えてしまうのかもしれないが、今はそう思っているということをここに残しておきたい。
作品の委託先を長崎県内でも増やしたい。

名古屋の本屋に行きたい

愛知でしたいこと、行きたい場所ももちろんたくさんある。
名古屋には素敵な本屋さんがたくさんあるみたいだ。
先日もTOUTEN BOOKSTOREさんへ御書印をいただきに行ったが、素敵だった。
余談だが現在こちらで瀬戸の招き猫の展示をしており、2月に瀬戸に招き猫を見に行った私は「最近招き猫に縁があるなぁ」と思った。

▼TOUTEN BOOKSTORE

他の本屋さんにも行きたい。
平和園にも行きたい。

気負わずマイペースにがんばる

身の回りのバタバタが落ち着いてきたら新しい商品開発をしたいと思っている。
大きいハンドメイドのイベントに出ることが今年の目標なので作品を作りためていきたい。早く環境を整えて落ち着いて作業できるようにしたい。

読んでくださっただけで嬉しいのに……!?まさかサポートまで……!?