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ナマジバラとポートレイトとサイン会

BSNラジオで日曜の夜23時から毎週放送中の『スーパー・ササダンゴ・マシンのチェ・ジバラ』。

僕は、ササダンゴのグッズ関連をデザインしていることから「聞き手」として、毎週、収録スタジオでMCの向かいに座ることになりました。あれから2年が経ちました。気が付けば、番組イベントでスタッフ全員のポートレイトを販売することになりました。僕のポートレイトも販売されることになりました。

はぁ?!!!
どういうこと???

なにを言っているか分からないと思いますが、そんなの、僕らスタッフも同じ気持ちです。前回の番組収録中にポートレイトを撮影しました。その模様も収録され、公共の電波に乗ってラジオ放送されました。radikoで聞くこともできます。

おじさん達は、それぞれの本職の業務を終えると、夜な夜な、TADAYOIというセレクトショップに集まり、置いてある洋服に着替え、カメラマンの指示に従ってポーズをとりました。結果は、こちらです。

ともあれ、無事に販売することができそうです。売れるかどうかは分からないですが売店に並べます。お付き合いください。ポートレイトは、全14種類。すべて1000円均一。

それぞれの写真を通し番号順にご紹介していきます。まずは、番組MCのササダンゴマシン。種類は5種類あります。

通し番号01-05「ササダンゴ」

いい感じです。ちなみに、ササダンゴが着用している衣装は、TADAYOIに取り置きしている購入予定の秋物新作。

続いて、番組リスナーたちから絶大な人気を誇るヒロくん。そういえば、イベント当日11/5は、ヒロくんとササダンゴのお誕生日の当日でもあります。そんな日に、自宅にいなくても、家族は、大丈夫なのでしょうか。

通し番号06-08「ヒロくん」

撮影スタートした当初、ヒロくんは、ガッチガチに固かったんで「ちょっと踊ってみて」と言ったら、軽快にボックスステップを踏んで、表情も一気に柔らかくなった。動いてこそ、生きる男。

続きまして、この番組の「聞き手」として出演回数は、最も多いと思われるのが僕、小林友。番組スタッフの中では、最年長でもあります。

通し番号09-10「小林友」

考えてみてください。僕は、これらの「自分の写真」を、自分で選んで。デザイナーに画像補正してもらったり。細かいトリミングしてもらったり。文字を入れてもらったり。そういう細かやかな修正依頼をしてるとき、僕は、どんな顔をしていたんでしょうか。つらい。死にたい。

続いて、番組の編集をしてくれているK村さん。スタッフ最年少(一人だけ30代)であり、このポートレイト企画に、最も力が入っていたK村さん。この撮影に向けて、身体を絞って臨んだのだそうです。

通し番号11-12「K村さん」

K村さんは、この靴だけで10万円以上する衣装だったみたいです。本来はパジャマというパンツ。カラフルなTeeシャツ。ベルベットの帽子。タッチも極上のビッグシルエットのカーディガン。全体に、ビビッドなカラーリングを見事にモノにしてますね。良い感じ。

そして、個人的に僕が一番好きなのは、サングラスで決めている若杉さんのポートレイト。

通し番号13-14「若杉さん」

撮影前は「無課金のアバター」みたいだった若杉さんが、TADAYOIのスタイリングによって、売れたラッパーっていうか、大御所DJみたいになってて最高。

スキンを着せる前の初期アバター状態の若杉さん
スタイリストのなすがまま
恥ずかしがることもなく、堂々とした姿

なお、A4サイズのポートレイトには、お一人様につき、クリアファイルが一枚付きます。もう完全に、ササダンゴとヒロくんの46年間のクロニクル。

なんというか、二人の「人生」とか「歩み」を感じるグッズであり、番組スポンサーでもある #坂井精機#新潟新通 の代表取締役社長、二人の歴史を辿る逸品。

なお、ポートレイト購入者には、写ってるポートレイトに、本人がサインを入れさせてもらいます。特典サイン会の時間帯は、2ブロック。

ササダンゴはイベント開演前(16時〜17時半)。
スタッフたちはイベント終演後(19時〜20時半)。

皆様のご来場をお待ちしています。





































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