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最新全英チャート(23/04/28〜23/05/04)

どうも。

では、全英チャート、行きましょう。

SINGLES
1(1)Miracle/Calvin Harris feat Ellie Goulding
2(2)Daylight/David Kushner
3(4)People/Libianca
4(3)Wish You The Best/Lewis Capaldi
5(5)Calm Down/Rema
6(6)Eyes Closed/Ed Sheeran
7(8)React/Switch Disco & Ella Henderson
8(7)As It Was/Harry Styles
9(18)Cupid/Fifty Fifty
10(11)Tony Soprano 2/Nines

上位変わらずですが

9位にはFifty Fiftyの「Cupid」入ってきました。これ、本当に曲の勝利ですよね。僕もいいと思います。なんとなくですけど、ジャネット・ジャクソンの90年代の曲に雰囲気似てる気がします。

では、アルバムに行きましょう。

ALBUM
1(-)Anxiety Replacement Therapy/Lottery Winners
2(-)Chop Circle 2/Nines
3(-)That! Feels Good/Jessie Ware
4(-)First Two Pages Of Frankenstein/The National
5(5)The Highlights/The Weeknd
6(-)Heatwave In The Cold North/Reverend & The Makers
7(-)Blood Orange/Freya Ridings
8(7)Midnights/Taylor Swift
9(-)Darkadelic/Damned
10(9)Diamonds/Elton John

初登場で1位はロッタリー・ウィナーズ。聞いてみましょう。

マンチェスター郊外のリーという町の出身となりますロッタリー・ウィナーズ。前作も11位まで上がってたようなんですが、一気に1位になりました。ここ最近、こういう突如の躍進ありますよね、イギリス。

このアルバムでは、このフランク・ターナー始め、ボーイ・ジョージやハッピー・マンデーズのショーン・ライダーがフィーチャリング・ゲストで参加したりしてます。

2位はラッパーのナインズ、入りました。これが彼自身4枚目のトップ10。今週のシングル10位になったのがこの曲です。

こないだ特集しましたジェシー・ウェアは3位。う〜ん、1位狙えるかなと思ったんですけど、残念。マーキュリー・プライズはノミネートされると
思うから、その時期に期待しましょう。

4位初登場はザ・ナショナル。これは全米のほうが気になるかな。

6位は、久々に名前聞きましたね。レヴェレンド&ザ・メイカーズ。7位は女性シンガーソングライター、フレヤ・ライディングが2作連続でトップ10です。

9位初登場はダムド。聞いてみましょう。

かつてセックス・ピストルズ、クラッシュと並んで「3大ロンドン・パンクバンド」とも言われたダムド。2018年の前作が実は初の全英トップ10だったんですけど、2作連続でトップ10です。

路線としてはパンクより、80年代からのゴスの路線転換を今日まで継続してる感じですね。これはこれで、らしいと思いますね。


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