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ホージアが初登場1位!最新全英チャート(23/08/11〜23/08/17)

どうも。

では全英チャート、行きましょう。


SINGLES
1(2)Dance The Night/Dua Lipa
2(1)What Was I Made For/Billie Eilish
3(3)Vampire/Olivia Rodrigo
4(15)paint The Town Red/Doja Cat
5(4)Cruel Summer/Taylor Swift
6(5)(It Goes Like)Na Na Na/Peggy Gou
7(8)Disconnect/Becky Hill/Chase & Status
8(9)Desire/Calvin Harris & Sam Smith
9(7)Barbie World/Nicki Minaj & Ice Spice
10(11)Fukumean/Gunna

1位の交代劇、起こりましたが、バービーからバーニーに移っただけでした。

それにしてもバービー、全英チャートの公式チャートからは除外されてるの、本当にもったいないですね。

ではアルバムに行きましょう。


ALBUM
1(-)Unreal Unearth/Hozier
2(6)The Highlights/The Weeknd
3(7)Midnights/Taylor Swift
4(4)Utopia/Travis Scott
5(5)1989/Taylor Swift
6(-)Exorcism Of Youth/View
7(-)Snow Angel/Renee Rapp
8(11)Lover/Taylor Swift
9(14)50 Years Dont Stop/Fleetwood Mac
10(12)Diamonds/Elton John

1位初登場はホージア。聞いてみましょう。


彼というとどうしても2014年の世界的大ヒット「Take Me To Chrch」を思い出すんですけど、もうあの頃から完全に一皮むけてますね。今回のこのアルバム、ソウルにフォークにロックンロール、バラード、非常に曲のバラエティに富んでいる上に、何もを高次元に表現できてるんですよね。しかも、大衆的でありながら媚びてるところもない。その意味ではすごく完璧な一作です。

彼、今ならフェスのヘッドライナー、狙えるんじゃないですかね。

6位初登場はThe View。これも聞いてみましょう。

アークティック・モンキーズが出てきた当初、「第2のアークティック候補」みたいな感じで騒がれたバンドの一つでしたThe View。日本でも人気ありました。スカッと爽快なロックロールとカイル・ファルコナーの気合い一発の歌い上げヴォーカル、健在ですね。今回が8年ぶり6枚目のアルバムになりますが、根強い人気です。

7位はレネー・ラップ。これも聞いてみましょう。

ブロンドの可愛らしい女の子のレネー、彼女は23歳と若いですが、本職女優さんです。ミーン・ガールズの舞台版で、かつてレイチェル・マクアダムスが演じてた意地悪な女の子、レジーナ・ジョージ役を演じてます。

彼女なんですが、男性ソングライターとの2人だけの共作でアルバムを作ってます。そう聞くとオリヴィア・ロドリゴを思い出してしまうんですけど、曲調もロック調だし、かぶってしまうところも多いんすが、率直に悪くないです。ただ、現時点ではオリヴィアの方が圧倒的に完成度高いので、ここから先は彼女の努力次第ではないでしょうか


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