最新全米映画興行成績(22/04/22〜22/04/24)
どうも。
では、全米映画興行成績、行きましょう。
1(-)The Bad Guys
2(2)Sonic The Hedgehog 2
3(1)Fantastic Beasts : The Secrets Of Dumbledore
4(-)The Northman
5(-)The Umbearable Weight Of Massive Talent
6(4)Everything Everywhere All At Once
7(3)The Lost City
8(5)Father Stu
9(6)Morbius
10(7)Ambulance
初登場で1位は「The Bad Guys」。
これはドリームワークスの最新アニメですね。動物たちによる犯罪コメディ。声をサム・ロックウェルやオークワフィーナなどが努めています。
これ2400万ドルと、あまり数字は良くないんですけど、評判はそこそこいいようです。Metacriticで64点、Rottentomatoesで86点。
4位初登場は「The Northman」。これは北欧の伝説の戦士アムレーテを主人公にしたファンタジー歴史映画なんですが、出演陣がすごい、主人公がアレクサンダー・スカースガードで共演にニコール・キッドマン、アーニャ・テイラー・ジョイ、イーサン・ホーク、ウィレム・デフォー。
そして、すごく物々しい映像美なんですが監督を手掛けたのが「ウィッチ」「ライトハウス」で注目度急上昇のロバート・エガーズです。
これ、かなり評判いいんですよね。Metacriticで81点、Rottentomatoesで89点。オスカーにノミネートされてもおかしくない高得点。これは僕も俄然見たい作品です。
そして5位初登場が「The Umbearable Weight Of Massive Talent」。
これは、一時、妙な映画ばかりに出て役者としてのイメージに傷が付いていたニコラス・ケイジの復活を示す作品です。この前の「Pig」という映画でも「オスカー、あるんじゃないか」くらい挽回してきていたケイジですけど、このアクション・コメディはその勢いを後押しする感じになっていそうです。
ちなみにこのタイトル、その昔、「存在の耐えられない軽さ」という名作があったんですが、それのパロディです。
評判もいいんですよ。Metacriticで67点、Rottentomatoesで81点。これも見たいです。
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