どうも。

では、全英チャート、行きましょう。

SINGLES
1(2)Miracle/Calvin Harris feat Ellie Goulding
2(3)Daylight/David Kushner
3(1)Wish You The Best/Lewis Capaldi
4(4)People/Libianca
5(6)Calm Down/Rema
6(5)Eyes Closed/Ed Sheeran
7(8)As It Was/Harry Styles
8(12)React/Switch Disco & Ella Henderson
9(7)Forget Me/Lewis Capaldi
10(9)Flowers/Miley Cyrus

あんまり変動ないですね。カルヴィン・ハリスが１位になったくらいですね。

アルバムに行きましょう。

ALBUM
1(-)A Kiss From The Whole World/Enter Shikari
2(-)Live With The Philharmonic Orchestra/The 1975
3(-)Fuse/Everything But The Girl
4(-)Folklore-The Long Pond Studio Sessions/Taylor Swift
5(2)The Highlights/The Weeknd
6(1)72 Seasons/Metallica
7(3)Midnights/Taylor Swift
8(4)Divinely Uninspired To A Hellish Extent/Lewis Capaldi
9(6)Diamonds/Elton John
10(5)SOS/SZA

初登場１位はエンター・シカリ。聞いてみましょう。

「やんちゃなメタル・ニュー・レイヴァー」のイメージのあったエンター・シカリ。いい意味で洗練されたと思います。もう７作目になるのかと時の経過に驚くんですが、これで初の全英１位です。

２位は限定リリースだったThe 1975のBBC交響楽団との共演ライブ、４位はテイラーの「Folklore」時の未発表テイクですね。

３位に初登場はエヴリシング・バット・ザ・ガール。聞いてみましょう。

トレイシー・ソーンとベン・ワットの２人が２３年ぶりに帰ってきました！

トレイシーのあのアルトの美声がだいぶかすれてはいるんですが、醸し出す雰囲気は活動を休止する前からの続きがそのまま展開されているような、クラブ・アプローチの90sのEBTGの進化系ですね。そして曲は本当にいつになってもしっかりしてます。ここが崩れない限り大丈夫でしょうね。

あと、改めて聞いてみても、The XXの雛形はここにありますね。