どうも。

暦の上では冬のブラジルですが、この週末、サンパウロは6年振りとなる、寒い午後を過ごしました。ただ、それでも10度は有るんですけど、ブラジルの場合、寒さ対策をほとんどしない国なので、ちょっとでも冷え込むと結構ツラいんですよね。風通しが良く、暖房器具がないもので、結構、体感温度的にツラいものがあります。

では、全米映画興行成績、行きましょう。

1(-)Fast & Furious Presents Hobbs & Shaw

2(1)The Lion King (2019)
3(2)Once Upon A Time In Hollywood
4(3)Spider Man Far From Home
5(4)Toy Story 4
6(5)Yesterday
7(10)The Farewell
8(5)Crawl
9(7)Aladdin(2019)
10(9)Anabell Comes Home

初登場で１位は「ワイスピ」こと、「ワイルド・スピード」のスピンオフ、「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」。

今回のこの映画は、「ワイスピ」の中でもザ・ロックが演じるルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウのコンビが主役です。ヴィン・デーゼルはいません。

なんか、頭ツルツルな人、この映画で目立ってましたけど、このツーショットはかなり強調されてますね。

今回は、いますごく黒人の信頼ある人気俳優になってますね。イドリス・エルバが悪役を演じていることでも話題になっています。

もう、ワイスピもかなりのブランドなので、公開最初の週末で6000万ドルを獲得しています。

映画の批評的には「まあまあ」と言ったところでしょうか。Metacriticで60点、Rottentomatoesで67点。ずっと見ているファンは楽しめる感じなのかな。