どうも。

では、全米映画興行成績、いきましょう。

1(-)The Super Mario Brothers The Movie
2(2)John Wick Chapter 4
3(1)Dungeons And Dragons Honor Among Thieves
4(-)Air
5(4)Scream VI
6(3)His Only Son
7(5)Creed III
8(6)Shazam! Fury Of The Gods
9(-)Paint
10(7)A Thousand And One

https://www.youtube.com/watch?v=TnGl01FkMMo

初登場で１位は「Super Mario Brothers」。

スーパーマリオが何かは今更説明する必要はないですよね。僕からしたら、これ、中高時代にものすごくはやったゲームなので、それが今こうやって映画になるというのも不思議な感じではありますけどね。

これ、クリス・プラットがマリオ、ピーチ姫がアニャ・テイラー・ジョイ、ルイジがチャーリー・デイ、あとジャック・ブラック、セス・ローゲン、fyレッド・アーミセンといったコメディ俳優そろい踏みなので、僕はこの時点で興味ありますけどね。

これ、興収で１億4000万ドルとかなりのヒットの割に当初批評がいまひとつと言われてたんですよ。Metacritic46点のRottentomatoes56点で。ところが、ロットンのユーザー・スコアが96点と、観客にはバカウケしてることが判明。「あれ？」となってる一件です。

これ、僕面白そうだと思うのは、これですね。

この「ティーン・タイタンズGO」っていう子供テレビ・シリーズと監督が同じなんですよ。うちの子供ら、超大ファンなんですよ。僕もよく見てますけど、ギャグのシュールさがかなり笑えます。これを知ってたら僕は期待したいですけどね。

https://www.youtube.com/watch?v=Euy4Yu6B3nU

４位初登場は「AIR」。あのNIKEの人気シューズ、エア・ジョーダンの誕生秘話に迫った映画です。監督をベン・アフレック、主演をマット・デイモンとアフレックのコンビで作ってるのが今回話題ですね。

評判もいいんですよ、これ。Metacriticで74点、Rottentomatoesで92点。僕のところ、もうはじまってるので週末あたりで見たいんですよね。

９位初登場は「Paint」。

これは、

テレビの油絵画家ボブ・ロスの伝記・・・と言いたいところなんですが、これ、架空のキャラクターなんですって。主演のオーウェン・ウィルソン、髪型まで思い切り真似してるのに（笑）。

これ、ボブが有名な人なので期待したんですけど、評判悪いんですよ。Metacriticで45点、Rottentomatoesで31点。あまり期待できそうではなさそうです。