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最新全英チャート(22/06/17~06/23)

どうも。

今、グラストンベリー・フェスティバルの真っ最中ですね。これに関しては、また別に書こうかと思います。

では、全英チャート、いきましょう。

SINGLES
1(1)Running Up That Hill/Kate Bush
2(2)As It Was/Harry Styles
3(4)Afraid To Feel/LF System
4(3)Go/Cat Burns
5(6)Green Green Grass/George Ezra
6(5)About Damn Time/Lizzo
7(-)Jimmy Cooks/Drake feat 21 Savage
8(-)Massive/Drake
9(8)Late Night Talking/Harry Styles
10(-)Falling Back/Drake

ケイト・ブッシュ、2週連続で1位獲得です。すごい。

あと今週は、ドレイクの新作が出た関係で、トップ10のうちの3曲が彼の曲で埋まっています。

では、アルバムに行きましょう。

ALBUMS
1(2)Harry's House/Harry Styles
2(-)Honestly.Nevermind/Drake
3(-)Life Is Yours/Foals
4(3)=/Ed Sheeran
5(-)A Light For Attracting Attention/Smile
6(1)Gold Rush Kid/George Ezra
7(6)Fine Line/Harry Styles
8(12)Greatest Hits/Queen
9(10)Sour/Olivia Rodrigo
10(7)Divide/Ed Sheeran

なんと、チャートイン5週目のハリーがドレイク抑えちゃいましたよ。すごいなあ、その売れっぷり!

ドレイクは全米までとっておくとして、3位初登場のフォールズ、聞いてみましょう。

2019年にテンション高く2作リリースしたフォールズでしたが、そのあとにメンバーが脱退。新体制で臨んだ今回でしたが、なんか開き直ったのか、すごくわかりやすいダンサブルなポップ・アルバムでしたね。これはこれで良いとは思うんですけど、もう少し神経質な感じがいい意味でフックになっていたバンドなので、ちょっと拍子抜けしたところは正直なところありますね。

5位に、厳密には再登場ですね。スマイル。これも聞いてみましょう。

この曲なんて、すごく抗いがたいカッコ良さを感じるんですけどね。ただなあ〜。僕はやっぱりこれ、レディオヘッドでやって欲しかったんですよねえ。そこのところのモヤモヤがなんか引っかかってしまうというか。




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