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最新全米映画興行成績(2019/04/19-21)

どうも。

まだ、話してなかったですよね。スター・ウォーズ、第9章、発表されましたね。しかも「The Rise Of Skywalker」って、前回のラストから考えたら「エッ!」っタイトルですけど、こないだのバックラッシュから考慮して当初の路線を軌道修正したか、あるいは最初からこうだったのか、わからないですけどね。公開は今年の年末、12月20日です。

では、全米映画興行成績、行きましょう。

1(-)The Curse Of La Llona

2(1)Shazam!
3(-)Breakthrough

4(6)Captain Marvel
5(2)
Little
6(5)
Dumbo
7(4)
Pet Semetary
8(9)
Missing Link
9(7)
Us
10(3)
Hellboy

初登場で1位は「The Curse Of La Llona」。

これは「The Conjuring」つまり「死霊館」シリーズの最新作。これも今や、初登場で1位取るくらいの人気シリーズになってますね。この最新作で主役はリンダ・カルデリーニ。「グリーンブック」でのヴィゴ・モーテンセン役で注目された、古くは「Freaks & Geeks」のヒロインだった人です。

「ラ・ヨローナ 泣く女」の邦題がついたこの映画ですが、評判は良くありません。Metacriticで41点、Rottentomatoesで33点。

3位の「Breakthrough」はこういう映画です。

これは、氷が張った池でスケートをしていた少年が氷が割れて溺れるアクシデントをめぐる、父と母の物語。おかあさん役は「This Is Us」のケイト役で有名なクリッシー・メッツが勤めています。

これは扱いはクリスチャン映画ですね。反響の方はまあまあです。Metacriticで47点ですが、Rottentomatoesで67点と健闘しています。


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