見出し画像

最新全英チャート(22/04/01~04/07)

どうも。

全英チャート、行きましょう。

SINGLES
1(-)As It Was/Harry Styles
2(1)Starlight/Dave
3(2)Baby/Aitch feat Ashanti
4(4)Where Are You Now/Lost Frequencies feat Calum Scott
5(3)Peru/Fireboy DML feat Ed Sheeran
6(8)Go/Cat Burns
7(5)Make Me Feel Good/Belters Only
8(8)Where Did You Go/Jax Jonas feat MNEK
9(7)Down Under/Luude feat Colin Hay
10(16)Bam Bam/Camila Cabello feat Ed Sheeran

全世界的に話題ですね。ストリーミングの1日の記録を作ったハリー・スタイルズのニュー・シングル「As It Was」。

 来週、コーチェラがありますけど、これ引っ提げてヘッドライナーなんですよね。すごく盛り上がりそうです。

 また、これ、こないだも記事で書きましたけど、「今のキッズがアイドルやポップスターにロックを見出してる」ことの象徴的な1曲にもなりそうな気がものすごくしています。

 5月のアルバム・リリース・タイミングでハリーの特集、必須だろうなと思っています。

では、アルバム行きましょう。

ALBUM
1(-)Unlimited Love/Red Hot Chili Peppers
2(4)=/Ed Sheeran
3(8)Sour/Olivia Rodrigo
4(6)Pier Pressure/Arrdee
5(1)Higher/Michael Buble
6(28)Fine Line/Harry Styles
7(2)Mainstream Sellout/Machine Gun Kelly
8(12)Curtain Call/Eminem
9(10)Don't Stop 50 Years Of/Fleetwood Mac
10(13)Divide/Ed Sheeran

初登場で1位はレッチリ。聞いてみましょう。

ジョン・フルシャンテが2回目の復帰を果たした後のレッチリ。その話題性はさすがに強いですね。世界のあらゆる国で初登場1位です。

ただ、評判は芳しくは決してないんですよね。レビュー総合で70点切ってる状態なんで。僕自身は、フルシャンテ自身のプレイはやはり冴えてるので、せめてそこだけは評価すべきだとは思うんですけど、彼らの場合、それ以前に「アンソニーのモチベーション」の方が大事なのかな、と聞きながら思いましたね。

ネット上だと、2作前のツアーから「ライブが良くなかった」という話題が、これ、日本でかなりされてたみたいなんですけど、他の国でも結構あるんですよ。それが「フルシャンテがいなかったから」みたいにされてますけど、「彼がいてもいなくても、それは変わらなかったんじゃないか」という感じなのかなと思っているところです。

いずれにせよ、答えはこのアルバムのツアーにかかってそうですね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?