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「1991年 ロックを永遠に変えた年」、マガジンでの販売をはじめます!

どうも。

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  最近、自分にとってすごく重要な年、1991年のロックについての連載を終えたばかりです。われながら、よく9月24日に連載のラストが来るように、きっちりと予定の遅れのないままに終えることができたものだなと感心しています(笑)。やっぱり、好きだと責任を果たしたくなる気持ちも強くなるのかな。

 あれが、あの瞬間での僕の出せるもの、すべてだったと思います。加えることで脱線しそうな話は最初から避けてました。カートの死の話とか、日本でのグランジの受け入れられ方とか。そういうテーマはまた別の機会に、もし書く機会があれば、ということです。

 で、今回、これはやっぱり大事な連載だったので

 マガジンとして販売することに決めました!

 過去に「ロックな女性の100枚のアルバム」、「ロックと日本の65年」と、自分の中で大事なものはマガジンにしてきましたけど、今回もそれに値するものだと思っています。

 今まで、「ちょっと買うには負担がかかっていたかな」とも思ったので、こういう風にします。

 1章ごとにバラ売りと、6章全セットの2パターンで売ります。1章ごとは200円、そして、全巻セットだと、1991年だけに 

910円!

ということにします。

 自分でいうのもなんですけど、最初は出版社に売り込んで本にしようかとも考えていたほどの企画で、かなり細かいところまで掘った自負もあるし、ただ単に名盤を並べて音楽的なことだけに縛られた感じの、ありがちなものにはしていない、社会との関わり、現在とのつながりも重視した内容になったとも思っています。

 もし、ご興味がある方は、ご購入いただけるととてもうれしいです。よろしくおねがいします。





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