どうも。

では全英チャート、いきましょう。

SINGLES
1(1)Bad Habits/Ed Sheeran
2(2)Stay/Kid Laroi feat Justin Bieber
3(3)Remember/Becky Hill & David Guetta
4(4)Black Magic/Jonasu
5(7)Industry Baby/Lil Nas X feat Jack Harlow
6(10)Out Out/Joel Corry feat Charlie XCX
7(-)Hurricane/Kanye West
8(6)Happier Than Ever/Billie Eilish
9(9)Talk About/Rain Radio feat DJ Craig Gorman
10(14)Kiss My (Uh Oh)/Anne Marie feat Little Mix

まだエドが１位です。

７位にはやっとニュー・アルバムの出たカニエ。１番ストリーミングされた「Hurricane」がトップ１０に入ってきました。

では、アルバムにいきましょう。

ALBUM
1(-)Donda/Kanye West
2(-)You Signed Up For This/Masie Peters
3(1)Sour/Olivia Rodrigo
4(-)Screen Violence/Chvrches
5(-)If I Can't Have Love I Want Power/Halsey
6(4)Planet Her/Doja Cat
7(10)Only Honest On The Weekend/Becky Hill
8(5)We're All Alone In This Together/Dave
9(6)Happier Than Ever/Billie Eilish
10(20)All Over The Place/KSI

ということでカニエが１位なんですが、このアルバムは全米で語りましょう。

初登場２位はメイジー・ピーターズ。聞いてみましょう。

「エド・シーランの妹分」として話題ですね。メイジー。2000年生まれですから、アーロ・パークスとかグリフと同世代ですね。

イメージはカーリー・レイ・ジェプセンとかぶる感じでかわいらしいポップな感じですけど、ちょっとプロデュースされすぎな感じかな。今後どう育っていくか。

４位初登場はCHVRCHES。これも聞いてみましょう。

実は中間発表の時点で１位だったんですけどね。でも、これ、今回すごく評判が良くて、批評的には過去もっとも評価の高い作品になっていますね。

前作「Love Is Dead」がEDMによったポップ作で評判良くなく僕もかなりがっかりだったんですけど、今作は本来の彼ららしいインディっぽいシンセポップに立ち返って、さらにいうならちょっとロック色、ニュー・オーダーみたいなバンドっぽい音も目立ってますね。キュアーのロバート・スミスが参加した曲もありますからね。

　僕としては、彼らのカムバックは非常にうれしいものがあります。