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MUSEUMで作品をキレイに残すための、ちょっとしたコツ

子どもたちの素敵な作品たち、いつまでもキレイなままで残したいですよね。
MUSEUMで作品をキレイに残すための、ちょっとしたコツがあるんです。
これをやるだけで、ART BOOKやグッズにする時もきれいに作ることができるのでおすすめです。



【コツ1】 明るい場所で撮影する

まずは明るい場所で撮影するのがポイントです。
窓辺や部屋の明るい場所で撮影すると、色も鮮やかに、細かい部分までクリアに映ります。カメラの性能をフルに発揮させるためにはとても重要です。自然光の下での撮影は、作品の魅力を最大限に引き出してくれるマジックみたいなもの。晴れた日の部屋の中や、午後や曇の日の窓辺なども最高の環境です。(なるべく夜間の照明だけの撮影はやめましょう)


【コツ2】 お絵かきなどは正面から

お絵かきや塗り絵などの作品は、シワを伸ばしてしっかり正面から撮りましょう。そうすることによって、シワによる影や絵の歪みをおさえて保存することができます。
自分の手の影が入らないようにするのもポイントです。iPhoneの「ポートレートモード」で距離をとって撮影するのもおすすめです。


【コツ3】 余分な背景は切り取る

トリミングもキレイに残すには大切な要素です。MUSEUMアプリのトリミング機能で、不要な背景は必ずカットしましょう。
また、不要な部分を取り除くことで、マジック補正(自動補正機能)の結果も変わってきます。無駄なものがないと補正がきれいになるんです。
トリミング画面の丸形のハンドルを操作して、余分な背景はキレイにカットしてください。作品だけをクローズアップすることで、ART BOOKやグッズにしたときにも子どもたちの作品がぐっと引き立ちます。


【コツ4】 自動補正は賢く使う

MUSEUMには便利なマジック補正(自動補正機能)があります。
でも、時には「OFF」にする勇気も大切。
イメージと違うなと感じたら、思い切って「OFF」にして自分で調整してみてください。
特に色のニュアンスや繊細なディテールが大切な作品では、自分の目で納得いくまで調整しましょう。


【コツ5】 立体作品はお気に入りの角度から

立体作品には背景が入ってしまっても問題ありません。私は白い紙を敷いて、その上に作品を載せて撮っています。全体に統一感が出るので気に入っています。
立体作品は見る角度によって表情が違っていると思います。作品をいろいろ眺めて自分の一番気に入ってる角度を見つけてください。


これらのちょっとしたコツを活かして、MUSEUMで子どもたちの作品をもっと素敵に保存していってください。
きっと、何年後に見返しても、その時の思い出が鮮やかに蘇るはずです。
子どもたちの「いま」を、MUSEUMでキレイに残して、家族の宝ものにしていきましょう!

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