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海運大手、「自社船投資」も選択肢。財務基盤向上、国際会計基準も影響

2023年3月9日 日本海事新聞

海運オペレーターの自社船保有が今後の投資の選択肢の一つとなりうる。

海運オペレーターは日本船主の船舶を定期用船してきたが、今後は一定期間の定期用船を貸借対照表への資産・負債計上とする「オンバランス化」を謳う国際会計基準(IFRS)によって「自社船投資」する動きがある。

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