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【週刊 海のイドバタNEWS】 3月5週 注目の海記事ランキング 2024.3.25-3.31

こんばんわ
皆さん今週はどんな一週間でしたか?いきなり春真っ盛りになっちゃいましたね!もつ、春楽しんじゃいましょ!
それでは今週の記事ランキング行ってみましょう!

その前に・・・初めての方へ
海のイドバタ会議について
日本全国の海に関わる取組や魅力、情報の記事を紹介するnoteです。

今週は新たに62記事。
6101PV、17コメント、246スキも頂きました。
いつも読んでくれてありがとうございます。

3月5週目 注目の海記事ランキング
とくに注目になったのがこちらです





ということになりました。
では早速お話していきます!
※レギュラー記事【 】(【海のイドバタNEWS】、【深堀】、【海のある町】)を抜いた順位でお話していきます。

🥇三重県熊野市二木島。人口約200人の小さな漁村に、全国的にもまだまだ希少な女性漁師がいる。水産庁の水産女子プロジェクトの一員としても活躍する株式会社ゲイト 水産事業部 田中りみさん。彼女が思い描く、新しい漁業の在り方とは?

映えある1位は、熊野市にいる女性漁師さんの田中さんの記事が獲得しました。
女性漁師は古くから毛嫌いされていて、なかなか受け入れられないものです。そこに入り込んだ田中さん。一つ一つのチャレンジが輝く記事でした。諦めずやり続けることの大切さを学んだ記事でした。

🥈千葉・新勝浦市漁協にダイビング施設が竣工 地域活性化や雇用創出に

2位は新勝浦漁港の直営のダイビング施設の記事でした。これは深掘りで話したんですが、漁師がダイビングを支援する。本当にありえないコラボが実現したってわけです。
新たな可能性を引き出してくれた記事です。

🥉祝!5000記事突破記念 第2弾!「海のイドバタ会議」の楽しみ方ーサイトマップ作ってみました!ー

3位は、サイトマップ作っちゃいましたの記事です。すみません私個人の記事です。改めてこの「海のイドバタ会議」っていつのまにかこんなに大きく育ってたんだと改めて感じた記事でした。ここまで育ててくれて諦めず声をかけていただいたフォロワーの皆さん、ほんとうにありがとうございます

4位 「内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会」(第7回)の開催

4位は内向カーボンニュートラルについての記事です。今までは「二酸化炭素出さないでいこうね」と掛け声的な意味合いだったんですが、本当にやっていくにはどうするか船主も船員も舶用工業界も待ちに待った内容がようやく出てきた記事でした。いよいよ脱炭素社会本腰入ってきました

5位 パナHD、廃棄漁網のハンモック設置 万博でも一部活用

5位は、パナソニックさんの廃プラの魚網を使ったハンモックでした。
パナソニックさんが海洋プラに入っていたなんて本当に知らなかったです。それほど注目ぎ高い内容になってきたんですね。しかもハンモック!いいじゃないですか!他の漁港でも再現性のある環境社会のビジネスということも魅力の記事でした。

【今週の一押し記事】高校生Greenプロジェクトを長崎で成功させたい!!

今週の一押し記事は、長崎県の自然環境活動を行っている高校生団体FFF長崎のクラファンの記事でした。
12スキを獲得、してダントツのスキ率。しかも、コメントも多く、シェアしたいといっていただいた方もいました。「長崎県の海と山 美しい自然を守りたい!」という高校生のキラキラ感と純粋な思いが皆さんの心を動かしたのではないでしょうか?しかも高校生が小中学生に伝えたいと色々活動をしています。

クラファンも入りやすい金額から設定されているので、彼ら彼女らの思いが響いた方、是非応援してあげてください。

クラファンはこちら
https://readyfor.jp/projects/fridaysforfuture-nagasaki

この記事については、メンバーシップ限定音声配信【今週のトピックス】でも取り上げようと思っています。興味のある方は是非、メンバーシップをお試しください。
メンバーシップはこちらから.
🐟イナダコースは初月無料なので是非お試しください。

【今週の一押しの海町】

【今週の一押し海町】ですが、ちょっと今日は配信できる環境にいないので、明日報告しますね。

また、メンバーシップ限定配信【今週のトピックス】についても明日の配信にさせてください。
すみません。


(2024年4月1日 更新分)
改めまして…【今週の一押しの海町】

【海のある町】シリーズで、人気だった町をピックアップした【今週の一押しの海町】
町の紹介や裏話をしようと思います。

【海のある町】とは、僕が訪れた町で、その町の魅力を詰め込んだショート動画です。noteでは毎朝7:00ごろにランダムに紹介している僕のシリーズのモノの中でも人気コーナーです。なんですが、おかげさまで人気を頂いて感謝感謝です。今週もベスト10の中で4地区がランクインしています。

その中で僕が勝手に分析した結果をもとに一番人気だった町について紹介します。
今週の一押しの海のある町は・・・

note   :104PV 6スキ E率5.8%
youtube :373PV 5いいね E率1.3%
instagram :116PV 32いいね E率27.6%
tiktok   :336PV 45いいね E率13.4%
X     :24PV 4いいね E率16.7%
総合   :953PV 93いいね E率9.7%

総合評価(エンゲージ率平均) 13.0%

を獲得しました
Location : 相差漁港(三重県鳥羽市)
Music   : いのちの名前 song by 幾田りら
でした。

三重県南西の端にある鳥羽市。伊勢市と志摩市に挟まれた大き目の土地なのですが、海に関わる産官学が揃った珍しい土地柄で、海の複合的な取り組みで日本のお手本となっている町の1つです。

鳥羽市に興味がありそうであればこちらもどうぞ

その中でもこの相差(おうさつ)は一番南に位置するちょっと突き出た町で、現役海女さんがいる日本で数少ない場所です。ちょうど撮影したときは本場伊勢海老の解禁日だったようで漁師さんも忙しそうに手入れをしていました。地方の漁村という感じではあるのですが、本当に活きている漁港って感じで、パワーというか活力がみなぎっている漁港です。そんな活き活きとした漁港をコンセプトに作ってみました。
insta、TikTok、Xで高確率でいいねが押されていた感じで、特にinstaでは27.6%のエンゲージ率でした。

ここには「海女小屋」がいくつかあり、現役海女さんが獲れたての海産物を目の前で焼いてくれて一緒にお話しできるというサービスがあります。是非相差の海のリアルを肴においしい海の恵みを堪能してみてください

※海女小屋は予約しておいた方がよいかもです。

この【海のある町】シリーズは週末にランキングにしています。
押しの町があれば、いろんなSNSで「スキ」や「いいね」ボタンをお願いします。


という1週間でした。
今までにない兆しが見えた記事が多かったですね!
さて、来週はどんな海の出来事が起きるのでしょうか?
さて新年度です!今しか楽しめない春を存分に楽しんで、気持ち新たに頑張りましょう!

それではよい1週間を

応募
地元の海の魅力を発信したい人、地元の海の取り組みを紹介したい人がいれば是非ご連絡ください。取材させてもらったり記事にしたり動画にしたりなどなど是非皆さんの海のご協力をさせてください。何かありましたら、こちらのお問い合わせに声をかけていただければ嬉しいです。

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