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サンゴ礁が世界中で白化 過去4度目、海水温の上昇原因

2024年4月16日 日本経済新聞

米海洋大気局(通称、NOAA)と国際サンゴ礁イニシアチブ(通称、ICRI)は2024年4月15日、世界規模のサンゴ礁の白化現象が広がっていると発表した。

今回で4回目となる調査で、1998年、2010年、2014〜17年よりも白化現象は上昇している。自然環境ばかりではなく、観光など経済的損失につながると予測。

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