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資源管理、高度・安定化へ/水産庁、新行程案を提示

2024年3月8日 日刊水産経済新聞


2024年3月7日、水産庁から資源管理推進のための新たなロードマップ(行程)案が、自民党水産部会・水産総合調査会の合同会議で提示された。

30年度までに漁獲量444万トンまで増大、最大持続生産量(通称、MSY)ベースの資源評価対象資源を38系群から45系群へなど、資源管理の高度化・安定化を目指す。

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