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すり身一段高、12年半ぶり高値 魚体小さく在庫少なく

2022年1月13日 日本経済新聞

水産練り製品の原料となるスケソウダラすり身の取引価格が一段高となった。

指標品の価格は2021年10月から6%ほど上昇し、2009年春季以来約12年半ぶりの高値水準となった。魚体が小さく生産効率が悪い半面、欧米では白身魚の需要が拡大している。

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