Chageさんラジオ出演 2023.10/23
●2023.10/23 STVラジオ
「まるごと!エンタメ〜ション」(抜粋)
佐々木たくお氏 兼子真衣さん
ゲスト:Chageさん
★→Chageさん
〜抜粋はじまり〜
(このコーナーでは音を感じてもらうコーナーです。今日はChageさんがスタジオに来てくださいました!)
★はい こんにちは
(はい こんにちは)
★よろしくお願いしまーす
(よろしくお願いします。早速メールいっぱい来てるんですけども)
★そうすか
(はい、「真っ白のウニ」さん)
★はい
("今日はChageさん生出演ということでメールさせていただきました)
★ありがとうございます
(昨日、帯広のライブに参加しました)
★わ〜、ありがとうございます
(Chageさんのギターの音色がとても綺麗で、歌声に泣かされ、MCに笑わされて、とても楽しい時間でした、ありがとうございました)
★ありがとうございます
(明日の札幌公演も楽しみにしています。ちょっと寒いですが、秋の北海道を満喫してくださいね〜"と来ております)
★そうですね
(こちらの方も。「ラジオの腰子」さん、こしこさん。"今日はChageさんがゲスト出演されると聞いて、帯広の待合室からメッセージを送らせてもらいました)
★うん
(昨日の帯広のMEGA STONEに、関西から参加させて)
★うわ〜
(いただきました)
★ふぅ
(Zeppライブ終了後とは思えない美声とギタープレイヤーに加え、最高のトークに震えるくらい、)
★笑
(最高でした。明日のペニーレーンも楽しみにしています)
★楽しみだね
(Chageさんお体に気をつけてください)
★はい、ありがとうございます
(コケないようにお願いします")
★わかりました。コケちゃったんです、ライブでね
(昨日ですか?)
★いやいや、あの、前のツアーで
(そうなんすか。"あと希望として、)
★はい
(Chageさんと松山千春さんのコラボを聴きたいです")
★えへへ、ここのスタジオ、正にそうじゃないですか、
(そうなんです、ここで撮ってるんです)
★千春さんのスタジオじゃないですか
(千春さんのポスターがばぁっとね〜)
★すごい、ちー様 もう
(千春さんとはこう…)
★いやもうホント、可愛がってもらって、デビュー当時からホント、北海道来たら顔出せよって言われてて
(はい)
★挨拶行っても、も 必ずあの〜、ま あの〜「SAY YES」がヒットした時に、もうお前ら も まぁ一応一流になったけども、オレには敵わないと。オレは超一流だと。それをずっとね。おっしゃる通りです、って。
(昨日の帯広のライブはいかがでしたか?)
★いやもうね、何かアコースティックライブなんですけど、あったか〜いライブでね、お客さんも近いし、そしてやっぱり何、とにかく規制がないライブですから、もうマスク取ってもいいし、声も出していいですし、もうほんと ライブが戻ってきたっていうね、そういう感じの何か一体感のあるライブでしたね。
(コロナ禍は大変だったんじゃ?)
★大変…要するに集まっちゃいけないって言われたら、これ 僕ら死活問題ですから。でもあのー、ホントにもう 何だろ お客さんも耐えましたね。我慢してくれました。
そん中でマスクして もうライブ来てくれたり、声出せずに手拍子だけでとか、そういうものがあったんですけど、ま〜ホント「ライブは死ななかったですね。ま〜もう嬉しいです、それが。
(コロナ禍でライブできないからYoutubeを始めたんですか ?)
★Youtubeは元々は何か ずっとやりたいなと思ってて、今回その 今やってる「Chageのずっと細道」というアコースティックツアーも、僕がとにかくま 44年ぐらい、あの〜全国各地で歌わさしてもらってるんですけど、
あの ライブやる時って、その街の、ライブ会場と、空港とか駅とか、ホテルとか、ご飯食べるとことか、その4つぐらいの景色しか知らないな、と思って。これは相当40何年損してるな、と思って。
そうじゃない、と。やっぱりその街に行ったら、その街の文化とか、景色とか、人とか、そういうものを何か
何か映像におさめて、地域密着型で発信していこうかなっていうのを始めたんですよね〜。
(あれ面白いですよね)
★面白いですよ、もう。だからこう 何だろう、もうお客、登場される方が地元の方ですから、も 何か非常にこう ウェルカムでやってくれるんですね。やっぱり行かないとわからない文化とかやっぱりありますから。
僕、四万十川、四国の四万十川で鰻をこう、獲るという企画で、いや ホントに鰻、1匹獲るのも大変だなと。
あのね。私たち だって出来上がったものしか食べてないですけどね、獲られる方は大変な苦労をされてるんだなと。
(企画自身はChageさんがやってるんですか?)
★あとね、ファンの子が、私の街、私の街が にはこういう景色がありますとか、こういう人がいますとか、こういう文化があります、ちょっと面白いから来てくださいって言って、これにライブをくっつけて行くんですよ。
(じゃ今回 北海道にいらっしゃることに…)
★そう、今回も行こうと思ったんですけど、ちょっとトラブって今回ちょっとあの あのYoutubeができなかったんですけども、
でもあの〜、もう北海道はちょくちょく来ますから、もう それでまた北海道らしいYoutubeをちょっとやってみようかなと。あの まだ誰も知らないみたいな、ね。
(僕は見さしてもらったんですけど、ジーンズのやつと)
★あ!
(あの仏像の!)
★截金師(きりかねし)さんね
(截金師さんってもの凄かったですね)
★あの人はファンクラブの方で、ファンの方なんですけど、もう とに 人間国宝さんを師匠にしている、日本に20人ぐらいしかいない。ホンっとに であんで もう 要するに、金糸をこう 貼り付けていく…
え、絵を描くんじゃないんですよ。ものすごい
(そんな職業あんの?ってびっくりしましたもん)
★びっくりしました。も 鼻息で金箔飛んで…
(飛んでましたもんね)
★ああいう いやも ホントに何か日本は面白いなぁというのは痛感してますね。
(Chageさんのは教育的バラエティですよね)
★いやいや楽しいんですよ。大体移動日ってのあるんすよ。街から街へ行く間、その1日、移動日が。そこであの〜映像を撮るんで、だから楽しいんですよ。
(今後楽しみにしています)
★はい、楽しみにしててください。北海道、ちょっと面白いことやろうかなと思ってます。
(CHAGE&ASKA今年でデビューして44年)
★はい そうですね
(そしてChageさんソロデビュー25周年ってことですから)
★はい
(振り返ってどうですか?)
★いや〜もう〜、お陰様で何かもう、ファンの方に支えられた年月ですね〜。もう 音楽が止まることもなく、で、ライブやっぱりお客さんも楽しんでくれてるし、音楽も楽しんでるし、やっぱり幸せですね。やっぱりね。冥利に尽きますね。
(ソロデビュー25周年でリリースされたNEW EP「青い空だけじゃない」、こちらどんな1枚になってるんでしょうか?)
★もうこれはあの〜、何だろうな、あの 今の、僕 今 65なんですけど、もうあの〜、65歳の男が今、どういう風に、どんな事を考え、それから これから先どんな風になっていくのかっていう、そういう道しるべみたいな感じの歌にしようかな、と思って。
そのためにはちょっと過去を振り返らなきゃいけなかったりするんで、そういうのをやっぱ、そういう人生を少し歌えるぐらいの年になってきたかな、とは思ってるんですけどもね。うん。
昔は若い時は人生ってのはちょっもおも、重たくて、うん、何かできなかったんですけど、今はもう等身大で歌えるようになりましたね。
(今後 何かChageさん的には目標とか)
★いや、僕はもう、今、またライブが復活してるでしょ、で、ライブの尊さを再認識してますから、今。で、これはずうーっとやっていきたいなと。これは、オレは辞めちゃいかんな、ていうのを思いましたね。ライブは辞めちゃいけないと。
(楽しくてしょうがないと?)
★うん、ホンっとに。舞台、ステージに上がれる喜び、これは噛みしめてますね。
(ファンの方も待ってますよね)
★そうですね〜
(で、明日もね)
★そうです
(ペニーレーンでライブありますけども、明日 これどんなライブになりますかね?)
★もうあのね、アコースティックなんで、も とにかくあの〜生声が 生音でも、いけるような感じになってますし、それからMCはとにかく、台本ないですから。アドリブで全部行ってますので、何飛び出すのか、明日の気分で、も 明日のペニーレーン入った時に、始まった時に、MCが決まるという…。だからそれをまたお客さんとキャットボールしながら…もう楽しんでますよ。
(ラジオネーム「のんふらい」さんも、"明日の札幌市参加します"と)
★はい
("北海道の寒さは大丈夫ですか"と)
★寒かった〜
("靴下はあったかめですか?今日の靴下はどんなのな教えてください"って)
★昨日帯広で久しぶりにその ずっと細道、アコースティックライブやったんですけども、あの〜、ステージ衣装が、あの夏用だったんですよ。
(それは寒い)
★で、ちょっとあの くるぶしが見える靴下だったんですよ。これマズイな、と思って。ええ、明日買いにいこうかなと思って。ちょっとね。
(足首はあったかくしとかなきゃですからね。で最後になりますが)
★はい
(ラジオの前の皆さんにメッセージを!)
★はい、いつも応援ありがとうございます。ホントにChageはですね、ホント、歌ってナンボの人間なんで、え、是非ライブしかないので、ライブで、ちょっとまぁ、Chageという人となりをね、感じていただいて、それから皆さんと一緒にこう 何かこう、共に笑っていきたいな、という、とそういう趣旨でいきます、生きていきます、はい。
(はい、わかりました。今日はChageさんにスタジオにお越しいただきました。今日はありがとうございました)
★楽しかったです、ありがとうございました!
(では曲いきましょう、Chageさんで「幸せな不条理」
♪「幸せな不条理」
〜抜粋終わり〜
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