theSoul河野健太郎氏 「Chageの音道」出演部分 2022.12月
〜theSoul河野健太郎氏「Chageの音道」出演の巻〜
(2022.12/10〜13「Chageの音道」抜粋)
C: さて、この後はChageも大変お世話になっている、theSoulのボーカル&ギター&ピアノ、河野健太郎君をゲストにお迎え致します。福岡の後輩でございます。お楽しみに!
●「白い街」theSoul(BGM)
C: 「Chageの音道」、それではご紹介しましょう。3ピースバンド、theSoulのボーカル&ギター&ピアノの河野健太郎(かわのけんたろう)君です、ようこそ!
河: よろしくお願い致します 笑
C: いやー、もうね、あの、ホントに僕はケンタロー、ケンタローって言って、ちょっとね、
河: はい。
C: こういう呼び方してるんですけど。まぁ、かわのけんたろう君って、
河: はい 。
C: よく「こうのさん」とも呼ばれちゃう苗字ですね。
河: もう、関東だとほぼほぼ「こうのさん」ですね。
C: 要するに、「万里の河」の河ですね。
河: あ、河です。
C: で、かわのけんたろう、そうね、こうのさんって必ず言い直すのも嫌にやってきちゃうでしょ?
河: 僕、3回目までは普通に、あ、すみません、あの、かわのです、って言うんですけども、4回目からはもう普通に「こうのさん」を受け止めます 笑
C: さあ、そういう、かわのケンタローと、この所 僕もすごくお世話になっていて、
河: いえいえ。
C: 運命的な出会いをしているわけですけども、その話から始めたい所なんですが、「Chageの音道」初出演ということなので、まずリスナーにプロフィール紹介なぞをいたします、と思ったんですけど、
河: ん?
C: その前にリスナーメール、これ ちょっと聞いちゃやらんね?
河: はい 聞いちゃります 笑
C: 神奈川県にお住まいの「長男は第二希望(C)」さんからです。「Chage兄もですが、是非Chappyさん達にも聴いていただきたい曲は、theSoulの「白い街」です。」今 かかってますね。
河: はい。
C: 「新曲や ここ最近Chage兄のコーラスや楽曲のMIXなどを担当されている河野健太郎さんがリーダーをされているグループのセカンドシングルなんです」
河: ありがとうございます。
C: 「これからの季節にぴったりな柔らかく心地いい、リーダーと村井さんの歌声が素敵で、たっちゃんのきゅんとする切ないギターの音がたまらない曲なんです。15年くらい前かなぁ インストアライブで偶然出会い、
河: はい。
C: 「路上ライブなんかをよく聴きに行ってました。しばらく遠ざかっていましたが、まさか、まさかChage兄の所でお名前を聞くとは!!」
河: 笑
C: 「大好きな歌声がこんな所でつながるなんて、あの頃の私に教えたいくらい、嬉しい出来事でございます」
河: わ〜
C: 「お二人のレコーディングのお話なんかも聞けたらいいなぁ。音道のゲスト出演、待ってます」
知らなかったの?これ。
河: 知らなかったです、びっくりしました。
C: 「長男は第二希望(C)」さんですよ。
河: ありがとうございます!!
C: すごいですね、そういうことなんですけど、ま、それで、この方がミュージシャンてことが証明されたわけですけど。笑
河: 笑。一応、昔からやってたっていう…笑
C: ケンタロー君が、実は、これね!私と同じ福岡県出身。
河: はい
C: しかも、、これがすごいんですよ。ケンタローとは、僕が大学時代にバイトしていた所と、ケンタローがバイトしていた所が同じ地元のデパート、百貨店の岩田屋って言うんですけど、これだけでもすごいんですが、
河: はい。
C: しかも、その岩田屋の中の、さらに同じセクションていうんですかね?
河: そうです。
C: 岩田屋の地下!
河: 地下です。
C: 笑、お互いの時代も違うんですけど、
河: はい。
C: バイトしてたってのが、この前な、焼き鳥屋さんで発覚して飛び上がりましたね。
河: 飛び上がりました もう運命的な出会いを。
C: ホンッとだよね、こんな出会い。わーっ、で、一気に岩田屋兄、弟、の関係になっていくわけですけど…すっごいです。
河: いや、びっくりしましたね、ホントに。
C: ね、それ、バイトしてた頃がやっぱり えー、学生でしょ、やっぱり。
河: あのー僕あの、1回福岡から離れて色々な事をやってたんですけども、福岡に1回戻ってきてからの話ですね。
C: 何歳くらいの?
河: あれ 23歳ぐらいからの話ですね。
C: そん時にはもう 音楽は好きだったの?
河: 音楽はただただ、好きでした。
C: でも当時 夢は音楽ではなかった。大空のパイロット…?
河: パイロットです。笑
C: ちょっと話をまとめましょうか。
河: はい。
C: 当時の夢はパイロットで、元々パイロットになるために、今 朝ドラときでもね、
河: はいはい。
C: 話題に…航空大学校…卒業してるんですよ!この人!
河: そうなんです、航空大学校ってとこ、正に今 朝ドラでやってますけど、あそこは出ました。笑
C: すごくない?みんな、これ。
河: 笑
C: オレ、それ聞いた時、何で?何で空飛ばんかったっん?つって。何で音楽いっちゃったの?って言って。その頃から でも音楽は好きだったの?
河: その訓練がめちゃくちゃキツかったんですよ、ホントに。
C: あー、やっぱそうなんだ。
河: で、それの合間に 週末に 息抜きで全国各地の訓練地でストリートライブをやるところから、なんですよ。
C: え、そん時にもう、ケンちゃん、やってたの?もう、それで。
河: ストリートライブ、数曲しかなかったんすけども。
C: でもそこで転々としながら…
河: そうです。
C: 喜ぶでしょ、皆も。
河: 同期は変な顔してましたけどもね。笑
C: 笑
河: 健ちゃんどこ行くの?っていう…
C: あー、でもそのくらい歌は好きだったんだ。
河: ま、好きでした。
C: へー、じゃあストリートライブ、どんな曲やってたの?
●「Stand by me」Ben E.King (BGM)
河: もうその時は、ボブ・マーリーの曲と、あと「Stand by me」、この2曲しか知らなかった、歌えなかったです。
C: 笑
河: で、2曲歌い終わったら休憩のフリして、またお客さんが集まってきたら、散るまで待って、またいなくなったらその2曲を入れ替えて、順番変えたりして。
C: 1人入れ替え。あーそう。でもま、英語は確かに、パイロットですからね、
河: はい、ま ちょっとやってて…
C: やんなきゃいけないですけど、いや、それで、なぜ?これ、ターニングポイントがあった?
河: ありました。
C: その辺はどういう…
河: 航空大学校を卒業した後に、丁度その時期にいろいろなことがあって、航空業界が冷え込んで…
C: あらら。
河: パイロットの採用を一時期ストップした時期があったんですね、丁度。それに当たっちゃって。
C: へー。
河: じゃあ、次また再開されるまで、福岡で、今言った所でアルバイトしながら、採用試験か始まるのを待ってようかってことになったんですけど、
で その時に ま、こう ストリートライブとかも福岡でやりながら、ぼちぼちちょっとした今のtheSoulメンバーと軽く活動は やってたんですけど、ま その時は全然パイロットになるつもりだったんですけど、
ある時のライブの時に 福岡のTV番組の司会者の方が、僕らが前座やってる時に たまたま見て、目当ては僕らじゃなくてトリの人達を本当は見に来てたんです。
ところが、僕らが前座でやって、終わったら、「ちょっと君達来て」って言われて。「ちょっと君達さ、今度TV局とか大きく皆で舞台やるんだけど、主題歌書いてみない?」って言われたんです。
C: あーすごい。
河: 実はその時 採用試験が2月か何かで始まるよって。
C: ぶつかるんだ。
河: ぶつかっちゃうんで、いつですか?って僕、聞いたんですよ、その舞台。それで、バリバリぶつかったんです。
C: 笑 バリバリね。
河: で、今決めてって言われたんです。
C: あ それキツイ、で?
河: 今決めてって言われて、もう僕 1秒とかからずに、やらしてくださいって 。
C: ウォー
河: それが完全なターニングポイントです。
C: そうですか、そりゃ ご家族の人もびっくりしたんじゃない?
河:ゆえなかったです 笑
C: 笑。そりゃそうだよな。
河: 数ヶ月ゆえなかったです。
C: そりゃ、家族は皆、健ちゃんは空飛ぶものだと。
河: そうです。
C: 笑
河: じーちゃん ばーちゃんから全員、もう僕は今から空を飛ぶもんだと
C: 笑
河: そりゃ言えなかったです。
C: すごいね、ここで運命の出会いがあったわけですね。
河: ま、あん時の胸の一番底にある気持ちは、やっぱ音楽をやりたい、ってものがあったんでしょうね。はい。
C: それは本当にすごいなと思うんです。
河: いえいえ。
C: この辺で人となりがわかっていただけたと思いますけど、もうね、ジャンボを操縦できるミュージシャンってなかなかいないと思います、私は ホントに じゃ、ケンタロー、ここで1曲お届けいたしましょう。
河: はい。
C: えー、これは河野健太郎ソロ名義の楽曲で、なんと、できたてホヤホヤ。
リリース前の新曲「SOMEDAY」を初披露。いいんですか、これホントに。
河: もう、このタイミングしかないと思いました。
C: あんた、何かMIXやり直したとかいう話…このために…?
河: あ、この曲じゃないです。
C: あ、この曲じゃない、違う方で、笑、で、これ、すごい、リスナー、グッとくるよ。
河: ありがとうございます。
C: 何かホントにね、いいですよ。
河: ありがとうございます。
C: 作詞 山中真一(フリーウェイハイハイ)、作曲 河野健太郎(theSoul)、アレンジ&プログラミングが十川知司(そがわともじ)じゃないですか!
河: 十川さんなんです。
C: で、アコギが名越由貴夫さん、エレキが古川望さん、すごいですね。
河: いえいえ、はい、ありがたいことに。
C: どんな感じでお書きなりんしゃったと?これは?
河: これは丁度コロナに入って
C: あー
河: なかなかライブも皆ができづらい状況で、会いたい人にも会いに行けない状態の中で、山中君と、ちょっとこの今の状況は、まぁ、滅多に来るようなことじゃないけん、これ、残しとこうっていう話で。
C: 残しとこうって、じゃ、改めて曲紹介をお願いします。
河: はい、それでは河野健太郎ソロの作品です、今日、初披露させていただきます、「SOMEDAY」。
●「SOMEDAY」河野健太郎
C: いやーホント、歌詞をこうやって聞いてると、今のこの混沌とした状況、世界の状況とかも、地球規模の状況とかも、そういうのもこう シンクロしますね。
河: はい。
C: ぐっと歌詞が刺さって、女性の言葉で歌いかけているね、
河: そうですね。
C: それがまたいいと思います。
河: ありがとうございます。
C: 「SOMEDAY」河野健太郎さんでございました。この後も引き続き、theSoulの河野健太郎君と一緒に「Chageの音道」お届けして参りやす!
河: はい。
(CM)
C: 「Chageの音道」、今日は3ピースバンド、theSoulボーカル&ギター&ピアノの河野健太郎君をゲストにお迎えしております。
さあ、ケンタローとChageの出会いをリスナーはとっても知りたがる。
河: そうですよね。
C: これ、どういう説明、オレから言わしてもらうと、
河: はい。
C: オレがパラグライダーでこう 乗って遊んでるときに、
河: 笑
C: 嵐が来て枝に引っかかったところをケンちゃんに拾われ…
河: たまたま飛行機で見つけたっていうね笑
C: 笑
河: 違います、違います、全然違います。
C: 違います。これあの、うちの周りのスタッフとね、共通のつながりがあって、
河: はい。
C: そこで同じ福岡というつながりもあって、
河: そうですね。
C: これは会うべくして会ったというか。
河: いやもう嬉しいですよ、僕からしたら もう、ただただ。
C: ミュージシャンやってる…。それで福岡だーってだけで、僕も是非お会いしたいですということで、今につながって。
河: ありがとうございます。
C: そして、新曲「そういうひと」と「POP」の2曲でケンタロー君はコーラスを担当してくれて。
河: はい。
C: どうもその節はありがとう。
河: その節は本当にありがとうございました。
C: いや、あのね、やっぱ声の相性ってあるじゃないですか。
河: はい、あります。
C: オレの声を輝かしてくれるというか。
河: 嬉しいです。もう最高に嬉しいです。
C: そういうものが、やっぱ相性ってあるから、そういうのがぴったしの人が現れてくれて、また嬉しいなとオレも思ってるんですけども。
河: ありがとうございます。
C: そしてケンタローは、
河: はい。
C: レコーディングエンジニアとしても 私Chageをサポートしてくれていて。
河: はい。
C: 実は、スマホで楽しめるChageアプリのコンテンツ「Taku-Roku」で活躍してくれているんですよねー
河: ありがとうございます、いやもう。
C: 機材持ち込んでくれて、僕の作業部屋に。
河: とんでもない笑
C: すごいんですよ、総額。んー、すごい金額の機材を持ってきてくれて、もう、ワチャワチャやってますねー
河: 楽しくやらせていただいています。
C: ホント、楽しいね。
河: はい。
C: 何か音楽の原点をやっているような感じで。
河: そうですね。
C: 世代を越えてお客さんに届けようという気持ちで。
河: はい。
C: 僕の声ってどういう感じ?
河: 僕、いや、昔、元々Chageさんの高音、ハイトーンボイスのイメージがずっとあって、もちろん今もそうなんですけど、目の前で聴くと、こんなに中低域の響きが もう、セクシーなんだってのを、もう、僕、生声聴いてるじゃないですか、レコーディングの時に。
これは何とかせにゃいかん、これは自分が届けなきゃいかんぞ、と思って。そこをちょっとリスナーの皆さんにお届けしたいなって。
C: ノイマン(Neumann)のマイクが出てくるわけですね。
河: ノイマンのマイクです。あれ、Chageさん用で買いましたもん、あれ。
C: そうなんですって。調べてみて?ノイマンの。
河: 笑。M149です。
C: 笑、すごいです。いや、ホントにねー あのー、なんか僕のレンジが広がったというか。
河: いえいえ。
C: ボーカルにしても、ホント、助かってます。ありがとうございます。
河: とんでもないです。
C: さぁお気に入りの楽曲なんですけど 来ましたね、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、「ノー・ウーマン、ノー・クライ」知ってっかなー、これ。
河: これが先程言った航空大時代に、ストリートライブで「ノー・ウーマン、ノー・クライ」と「Stand by me」しか歌ってなくて。
C: これをギター1本でやったの?
河: ギター1本でやっとりました。
C: レゲエのリズムで、裏打ちで。
河: 裏打ちでやっとりました。
C: アコギで。曲紹介お願いします。
河: はい、じゃあ ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズで「ノー・ウーマン、ノー・クライ」です。
● 「ノー・ウーマン、ノー・クライ」ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ
C: いやー、これをギター1本で!
河: ギター1本でやっとりました!
C: いやー、お客さんの反応 複雑だよね。
河: そうですね、たまにはマニアのレゲエファンの方とかが缶コーヒー持ってきてくれたりとか。
C: 笑
河: 普通の方はあんま知らんって感じの曲ですよねー、はい。
C: いやー、それだけ音楽が好きだったんだなー。
河: 好きでした、はい。
C: 面白い面白い。
C: さて、河野健太郎君が活動している3ピースバンド theSoul(ザソウル)は、これすごいですよ、
河: はい。
C: 毎月2回のペースでワンマンライブ、これね、10年以上も続けてる!すごい。皆勤賞!
河: 笑、ありがとうございます。
C: ハプニングもあったでしょ?
河: ま、例えば台風が近かったりすると、
メンバーよりお客さんが少ないとか…笑
C: 笑
河: 普通にありましたね笑
C: それいいすねー
河: でも3人より少ない時あります。
C: 昔の平和台球場みたいに。
河: そうです。
●「Holy Night」 theSoul(BGM)
C: ライブ会場は東京都墨田区にある地域プラザ本所BIG SHIP、今でもここでやってる?
河: 今でもここでやっております。
C: 本所BIG SHIPで。
河: はい。
C: 今年最後のワンマンライブが12月25日クリスマス!
河: はい!
C: お客さんを入れるのも当然なんですが、
河はい。
C: ツイキャスプレミア配信もあるということなので、
河: はい。
C: 会場に行けない人もこれ、 theSoulの音楽が楽しめるということで、詳細をお願いします。
河: はい、詳細は theSoulのツイッターかインスタに載せとりまして、え、アカウント名が、アットマーク、全部小文字で、チームザソウル、t、e、a、m、t、h、e、s、o、u、l、teamthesoul(チームザソウル)で検索していただくと、詳細が載っております。
C: もっかい言って?アルファベットだから。
河: はい、アットマーク、t、e、a、m、t、h、e、s、o、u、lでございます。
C: 何か航空無線聞いてるようだ。
河: アルファ ブラボー チャーリー!
C: チャーリー!!
河: A,B,Cでそれぞれ呼び方があるんです。
C: 笑、チャーリー、聞いたことある、それ。笑。そうそう、だからね、オレね、
河: はい。
C: ケンタローと出会って、
河: はい。
C: 飛行機とか使ってるじゃないですか。
河: はい。
C: で、乗る時とか降りる時に操縦席が見えるじゃないですか、
河: そうですね。
C: それでケンタローはこれを、乗るんじゃなくて飛ばすんだと思って、それでいつも思ってるんですけどもね。
河: でも今はエンジニアさせていただいております。
C: すごい やっぱ今でも操縦管握ろうと思ったら飛べるんでしょ?
河: ま 飛べる…さすがに20年操縦してないですけど、操縦は忘れてないと思います。
C: プロペラ機なんかあんま 変わってないでしょ?だからそういう…
河: はい そうですね。
C: じゃ飛ばせるわけだ!
河: 飛ばせ…ますね はい。
C: 是非今度飛ばせ…
河: Chageさん今度一緒に行きましょう!
C: やったー!!
河: 笑 いやいやちゃんと練習して。
C: 動画企画やろ、それ 面白い はい。
C: さ、今年も残す所あとわずかとなりました。
河: はい。
C: ケンタロー君は来年、2023年はどんな1年にしたいですか?
河: まず健康で、ってのがまず…
C: ま、それは…
河: で、とにかく theSoulで、ということに関しては一生続けていくって目標にしているので、 theSoulとして続けていってってのがもう目標ですね。
それで河野健太郎 個人としては、こうして2022年Chageさんの作品に参加させていただいたりしたので、のびのびといろんな場所で河野健太郎の歌声をちょっとお届けできるように、さらに活動を広げていきたいと思っております。
C: そして、今から最後に「中道通り」という曲をお届けするのですが、
河: はい。
C: この曲はなんと、ホント、初披露だと。このためにMIXし直してると。
河: 笑
C: 「またあした」というユニット名義なんですね、これは。
河: そうです、東京の吉祥寺におるコーヒーショップに、甲斐さんというオーナーがいるんですけど、
C: 福岡出身ね?
河: あ、宮崎出身で福岡で生活してたっていう…
C: あ、そうそう。
河: で、彼と。健ちゃん、オレ色々ちょっと詩を書いてみたから、歌詞にするの手伝ってくんない?みたいなことで。
C: そうなんよね、コーヒーも美味しいしね。
河: コーヒーうまいっす。で そこで今回初めて「またあした」っていうユニットで、ま これが最初で最後になるかもしれないですけども ちょっと作ってみたっていう…
C:共同でね。
河: はい 共同で作りました。
C: 作詞が甲斐隆史さん・ケンタロー 作曲がケンちゃんね、アレンジ&プログラミングがたておかひろと…ギターですよね?
河: はい、うちのギターです。
C: で、アコギ、エレキが楯岡裕人 theSoulでございます。さて、そういうわけで、ホントに話は尽きないんですが、楽しゅうございました。
河: こちらこそ、めちゃくちゃ楽しかったです。
C: えー、これからはホントまた来年2023年の僕は一つとして、またケンタローと一緒にね、何か音楽を突き詰めていきたいなと思っております。
河: こちらこそよろしくお願いします。
C: よろしくお願いします。音楽を楽しくしようね。
河: 楽しみでしかないです。はい。
C: がんばりましょう。
河: はい、がんばりましょう。
C: というわけで、本日のゲスト、河野健太郎君でした。どうもありがとうございました!
河: ありがとうございました。
C: それでは最後に聴いてください、「またあした」で「中道通り」
●「中道通り」
またあした(甲斐隆史、河野健太郎)
〜終わり〜
Chageさん 関係者の方 読んでくれた方に感謝です。
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