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注目のブラジルのユニコーン企業7社 ソフトバンクもラテンアメリカ投資加速

ブラジルのスタートアップ企業が、世界の投資家の注目を集めている。評価額が10億ドル(約1100億円)以上のスタートアップ企業は“ユニコーン”と呼ばれているが、ブラジル発のユニコーンが続出しているからだ。

ブラジルのユニコーンは7社程度存在すると言われ、FinTechやライドシェアなど高い成長性が見込まれる分野の企業が多い。

ソフトバンクグループも3月7日、ラテンアメリカ地域に特化した50億米ドル(約5500億円)規模のソフトバンク・イノベーション・ファンドを設立すると発表している。

このファンドは、Eコマース、デジタルファイナンスサービス、ヘルスケア、運輸業、保険業などの分野にフォーカスし、ラテンアメリカ地域への投資を加速させていく考えだ。

ソフトバンクグループの孫正義・会長兼社長はプレスリリースの中で、「ラテンアメリカは、世界で最も重要な経済地域の一つとなろうとしているところで、われわれはこの先数十年の非常に大きな成長を見込んでいます」とコメントしている。

2億人を超える人口があり、中産階級が拡大するブラジルでは、スマートフォンとインターネットの普及が進み、さまざまなサービスを展開するスタートアップが誕生している。

市場から一定の認知や評価を得たスタートアップが規模を拡大しやすいことが、ユニコーンが次々に誕生している主な要因と言われている。

厳密には、非上場の企業のみをユニコーンと呼ぶとの説もあるが、2018年中に、ブラジルから3社がアメリカでの上場を果たしている事実も注目すべきだろう。

以下が、注目を集めるブラジルのユニコーン企業だ。日本に上陸したら、人気を集めそうなサービスもある。

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