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高校生の営業論

こんにちは、Sotaです。
エモと良記事が大好きな高校1年生です。

今回は、以前営業を半年くらいやっていたので、そこで学んだことをアウトプットしようと思ったので高校生の営業について書こうと思います。

ちなみに、名古屋のスタートアップイベントで全体売り上げの70%くらいを僕の営業で占めていました。(最初は1円も取れないポンコツでした笑)

(高校生なりに頑張って書いたので、暖かい目で見て頂けると有難いです☺️)

⚠️このnoteは個人の見解であるという事を前提で読み進めてください。

目次


1:圧倒的に打席に立とう 
2:息をするようにPDCAを回そう
3:ストーリーを作ろう
4:何がなんでも誤魔化すな

圧倒的に打席に立とう

これは営業だけでなく、他の事に対してもなのですが、「数打てば当たる」ということわざがあるように営業も数打った方が確実に当たります。

僕は、営業スキルなどが無かった為、とにかく数を当たりました。

関連のイベントに顔を出したり、営業かけられそうな所には当たりまくりました。

⚠️⚠️ここで注意が必要なのが、ターゲットを明確にすると言うことです。
ボール球を振っても当たらない様に、ターゲットを絞って行動することが必要です。⚠️⚠️

行動力も必要なのですが、逆方向に走らないように注意しましょう。
(周りからのフィードバックを貰ったりすることで方向を調整できます。)

息をするようにPDCAを回そう

PDCAとはPlan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する仕組み

僕が尊敬している経営者の方達が口を揃えて言うのは、「優秀な奴はPDCAを回すスピードがとにかく早い」です。

実際に、PDCAを息をするように回すと成長速度が相当上がります。

”強くてニューゲーム”方式で営業を進めれるので、営業の数をこなせばこなすだけ強く始めれます。

1営業する事にPDCAを回してもいいくらいだと思います。以外と客観的に見れていなかったり、反省点を具体的に紙に書き出したりすると見える化できるので、結構おすすめです。

1営業事に成長できるので、営業スキルは上がるし、営業もやりやすくなっていくので有利に進めれると思います。

あとは、学んだことをアウトプットして見える化することが大事だと思います。Twitterなどに自分が学んだことをアウトプットすると、他の人の反応が見れますし、ベテラン営業マンの方にアドバイスなども貰えるかもしれません。

ストーリーを伝えよう

僕が営業の際に1番気をつけたことは自分がなぜそのサービスを売りたいのかを明確にする事です。

営業に行った時に僕自身が高校生と言うのもあり、サービス以外に自分が営業するに当たった経緯などに興味を持っていただき、そこから営業が成功したことがかなり多いです。

サービスだけを紹介する営業であれば機械でもできるので、自分のストーリーを乗せて話すと営業の成功率は上がりますし、気に入っていただける可能性もあります。

僕がやったのはイベントのスポンサーの営業だったのですが、そのイベントを開催した理由などを熱く語りました。

補足ですが、もし高校生などで営業をするとしたら”高校生感”を出した方がいいと思います。変に畏まってマニュアル通りに喋ってもお金を出そうとはサービスが相当優秀な限り思わないと思います。

個人的に使えるものは全て使うべきだと思っているので、高校生というブランドがあるのならばフル活用させるべきだと思います。


何がなんでも誤魔化すな

営業で絶対にやっていけないのは嘘をついたり誤魔化す事です。

成功したいが為に数字を盛ったりしたいのは分かりますが、嘘をつくとバレます。

しかも、会社の方にかなり迷惑をかけます。営業は信用問題でもあるので一度嘘をついたら2度と信用されないでしょう。

分からない事は「分からない」ときちんと説明するようにした方が相手も信用しやすくなります。

自分の為、会社の為にも嘘や誤魔化しは絶対にしないようにしましょう。


営業は達成感があるので一回経験してみてほしい

営業はかなり難しいし緊張します。

僕は初対面で目を合わせられないという癖があって、最初はダメダメでした。メッセージも適当になっていたりなど会社に迷惑をかけたことなど数え切れないほどあります。

ですが、だんだんと営業のコツを覚えてきたりなどして、コンスタントに成果を残せるようになってきました。成長速度が上がった理由として、PDCAを回したのと、インターンしている会社の方がめちゃくちゃ優しかったのがあります。営業先に迷惑をかけてしまって会社の方に連絡がきた時も代わりに誤ってくださってどれだけ頭を下げさせたのか想像するだけで心臓が痛くなりそうです。

めちゃくちゃ迷惑をかけましたが、一回も「営業やめろ」とは言われませんでした。そういう行動するチャンスがあったから営業を続けれたのかなとも思います。

最初は迷惑をかけるつもりで全力で突っ込んだ方が成長はできるかもです。


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