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【月報】2024年1月のまとめ

人生、情報量が多すぎる…!
というわけで毎月の記録を残すことにしました。

Japan Club Carnivalに出場

Japan Club Carnivalというクラブジャグリング専門のイベントのコンベンションとバトルでジャグリングを披露してきました。6クラブの技4つと7クラブの技1つを成功させる、個人的には大躍進でした。演技はブラッシュアップ中ですので動画は非公開とさせていただきます。今育てているあちあちの演技ですので見かけた際にはあたたかい目で見守ってください。

JUGGZINE編集部に参加

ジャグリングの雑誌『JUGGZINE』の編集会議に1月から参加しています。雑誌『フニオチル』や公演「秘密基地」から繋がる企画です。第2号とnoteへの寄稿を行う予定です。

ギターを始めました

13年前に買ってそのままになっていたギターを引っ張り出してきました。E-Sufferという滝善充シグネチャーモデルです。とにかく頑丈なギターをコンセプトに作られたものです。恐ろしいことに13年間弦を張りっぱなしだったのですが、1ミリもネックが反っていませんでした。頑丈すぎます。ギターが物に当たってしまい、あわや…ということがあったのですが、ギターは無傷でした。あまりに頑丈です。きらきら星やドレミの歌を弾いているうちに作曲の勉強も始めてしまいました。5年後にハードコアの曲を作るのが野望です。

E-Sufferです。4.2kgあります。

シルクスクリーンプリント入門

市ヶ谷の活字館という施設でシルクスクリーンプリントのワークショップに参加してきました。活字館というのは、活版印刷についての展示やイベントを行う施設です。ZINEを作り続けてもう13年目になってしまった私にとってはたまらない場所です。そこでオリジナルのトートバッグを作れるということで、ワークショップに参加してきました。北欧に行った時に買ったマリメッコのジャケットと同じ配色になるようにしてみました。シルクスクリーンプリントを極めるとオリジナルのTシャツも作れるようになります。そんな未来に到達したいものです。

今月のライブ
菅原卓郎×山田将司「F.A.D YOKOHAMA presents THE SUN ALSO RISES vol.236」
2024年のライブ初めでした。ギターを背負って行ったのでライブハウスの近所の中華屋さんに「ライブ頑張ってください!」と言われてしまいました。最近の私は髪型もバンドマンのようです。
9mmのファンも15年やってることになります。大変なことです。19周年のツアーでファン仲間がたくさんできました。9mmに関係ない友達にも9mmの話をしたりしているということだったので、私もメンションするようにしてみました。
卓郎さんは楽しくなりすぎて即興で1曲多く演奏し、大道芸人も顔負けな即興MCで会場を沸かせておりました。マイクなしの「淡雪」もまさにストリートを思い起こさせるライブ感でした。呪術廻戦であれば「黒閃」が放たれていたことでしょう。そんなフロー状態でした。

今月のコーヒー

2024年は元日からPanama Longboard Misty Mountain Geisha Natural Lot#15を飲みました。パナマのゲイシャという最高品種のなかでも最も香り高いとされる農園の豆です。挽いた豆の香りだけで酔ってしまえる爆発力がありました。

この距離でも芳醇な香りがする

そのほかにもblack moon #5,7、Adaura、Nuguo, Janson, Hartmannなど錚々たる顔ぶれのコーヒーを飲みました。1月からこんな贅沢をして、2024年を飽きることなく乗り切れるのでしょうか。

良さげなインスタ投稿

EJCで初披露した6クラブのマルチプレックスのオリジナルパターンです。作った時には「ループさせてこそ意味がありますからね……。」と苦言を呈されてしまう程度には投げ返しが不可能だと考えられた技です。3本同時に狙った回転で投げるのも一苦労ですが、空中のクラブを獲ってまた3本同時に狙った回転を投げるための形を準備し、空中のクラブが落ちてくる前に投げなくてはなりません。ループは不可能とされていたのですが、動画では17キャッチしています。

自分で見つけた技が進化するのはジャグリングの醍醐味ですね。

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