ホソヤ タケヒロ

感情デザイナー/ボードゲームデザイナー/ワークショップデザイナー/ボードゲーム制作集団『Friedegg Games』代表。 「世界をもっと気楽にする」を野望に、noteでは人の心を動かすデザインを中心に書いていきます。

トレーニングを受けてわかった、レゴ®シリアスプレイ®の特徴と、できることや欠点などまとめ

この記事は、ファシリテータ養成トレーニングを受けてわかった、レゴ®シリアスプレイ®の特徴や使いどころなどを紹介する記事です。
(ぶっちゃけると、誰かにレゴ®シリアスプレイ®について説明する時のカンペです)

 先日、レゴ®シリアスプレイ®のファシリテータ養成トレーニングを受け、無事に認定ファシリテーターになることができました。

 そもそもの受講の理由は、周りの人に「言いたいことはあるけど、うまく

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漫画に登場する、オリジナルゲームの具体的な作り方

このnoteでは、ギャンブル系の漫画などに登場するオリジナルゲームの、具体的な作り方を説明します。

ボードゲーム制作と比較した前回の記事を先にお読みいただくと、より理解が深まると思いますので、未読の方はそちらから読んでいただけると幸いです。

また本noteは、「漫画家さんのお手伝い」という立場から書いています。
一人でゲームから漫画まで作る場合は、脳みそを「ゲーム作家」と「漫画家」で切り替えて

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ギャンブル系の漫画に登場するゲームを作ってわかった、ボードゲーム制作との違い

このnoteでは、漫画内のゲームならではの設計ポイントを、ボードゲーム設計と比較して紹介します。

『カイジ』シリーズや『嘘喰い』、『賭ケグルイ』といったギャンブル漫画に欠かせない要素として、漫画内のオリジナルゲームがあります。

最近、とあるご縁で某ギャンブル漫画に登場するオリジナルゲームの制作をお手伝いさせてもらっています。

ボードゲーム制作が「リアルな人に、バーチャルな体験を提供する」こと

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【自己紹介】ホソヤ タケヒロについて

はじめまして、ホソヤ タケヒロと申します。

このnoteは、はじめましての方に、簡単に僕を知ってもらうことを目的としています。
読んで「なんか面白そうな奴だな」と思っていただけたら、最後に連絡先を記載しておりますので、お気軽にコンタクトいただけると嬉しいです。ケーキでも食べましょう。

肩書きはUXデザイナーやワークショップデザイナー、ボードゲームデザイナーなどがあります。個人的には「感情デザイ

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擬音とサイコロで心理的安全性を高める!?「ことがたりワークショップ」レポート 2019.3.26-27

最近、「心理的安全性」という言葉をよく耳にします。
Googleの研究によると、生産性の高いチームには、「自分の過ちを認めたり、質問をしたり、新しいアイデアを披露したりしても、誰も自分を馬鹿にしたり罰したりしない」と信じられる状態があることがわかりました。これが「心理的安全性」です。

では、具体的にどうすれば心理的安全性を高めることができるのでしょうか。

先日、グラフィックデザイナーでありコミ

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ボードゲーム初心者でも楽しめる、頭脳戦(≒心理戦)の設計ポイント

今回は、ボードゲームにおける頭脳戦(≒心理戦)と、設計する際のポイントについて書いていきます。

■ボードゲームにおける頭脳戦の3段階論

まず、頭脳戦は3つの段階に分けられます。

1.ルールの理解度勝負

 最初の段階は「いかに相手よりルールを深く理解するか」の勝負です。
 ゲームのルールを正確に理解すると、そのゲームにおいて「強い」とされる行動がわかります。オセロなら「角を取ったら強い」とか

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