イノベーションを起こしたいなら同窓会に行こう

同窓会、参加していますか?特に、大学時代の友人と会うことはあっても、中学高校の友人と会話する機会はなかったりします。

今回は僕の知見や経験をもとに、今回はイノベーションという切り口で、「同窓会も悪くないで?」ということを書いていきます。

目次:
・そもそもイノベーションってなに?
・イノベーションとは、「近くの知」と「遠くの知」の組み合わせ
・同窓会は手軽に「遠くの知」と出会える場

そもそもイノベーションってなに?

そもそもイノベーションとは何でしょう。
イノベーションとは、新しい価値を創出して、社会を変革していくことです。教科書的には、AppleのiPhoneがわかりやすいですね。個人的によく使うもので言うとUberやAirbnbもイノベーションと言えるでしょう。
人の嗜好が細分化されて、将来の見通しが立てられない今の世の中において、多くの組織がイノベーションを生み出そうと躍起になっています。

イノベーションとは、「近くの知」と「遠くの知」の組み合わせ

では、イノベーションはジョブスのような天才しか起こせないのでしょうか。実は、イノベーションの起こし方は科学的に説明されています。
ここでは、早稲田大学准教授 入山章栄さんの講演内容に沿って説明していきます。

入山先生は、イノベーションを「既存の知×遠くにある知」と説明しています。何もないゼロから何かを生み出すわけではありません。自分の知っている何かと、知らない何かを組み合わせた先にイノベーションが発生します。
たとえばCDと消費者金融を組み合わせて生まれたのがTSUTAYAで、アイドルと政治を組み合わせて生まれたのがAKB総選挙です。
自分の近くにある知を組み合わせただけでは、カイゼンはできてもイノベーションは起こせません。一見すると全く関係ない二つの知が組み合わさることで、新たな価値が創造するのです。

同窓会は手軽に「遠くの知」と出会える場

イノベーションには遠くの知が必要ということはわかりました。では、遠くの知を持ってくるにはどうすればいいでしょう。自分の生活や業務とかけ離れた人との交流を持つしかありません。
とはいえ異業種交流会に定期的に参加するのは大変ですし、ダイバーシティを看板に会社にリクルートするなんてもっと骨が折れます。
そこで便利なのが、同窓会です。同窓会は手軽に遠くの知にアクセスできる絶好の機会です。特に中学高校の同窓会は、まだキャリアの方向性が定まっていなかった頃の仲間たちなので、大学よりもバラエティーに富んだ知が期待できます。
イノベーションについて行き詰ったら、気軽に中学高校時代の友人に連絡を取ってみてはいかがでしょうか。きっといい刺激を受けられると思います。

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ホソヤ タケヒロ

UXデザイナー/ボードゲームデザイナー/WSデザイナー/REGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ/ボードゲーム制作集団『Friedegg Games』代表  noteでは人の心を動かすデザインを中心に書いていきます。
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