犯罪小説集 プチ感想

読み返しはしない程度

しっかり楽しみました

5つの物語

実話ベースのお話

基本的にはイヤミス系かな
結局、元事件を調べる方が面白かったりする

ネットで色んな記事もあるし
正直、知らないことが多い世間知らず
だけど調べるきっかけになりました

万屋万次郎はなかなか嫌な気持ちにさせる
集団の濃い人間関係の悪いところと言うか
なんというか

善意が狂って
孤立すると病むわな

そして限界集落に未来はない
それでもそこに住み続ける

寿命が長すぎるのか
集落そのものが孤立していく

身体が不自由なご老体こそ歩きで
なんでもある都内がいいけど
都内は高いからな