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[お昼寝ミュージック]『パンプキン・パイとシナモン・ティー』からの『ローズ・パイ』(さだまさし)[583文字]

『喫茶店ソング』というカテゴリーがある・・・か、どうかは知りませんが、ボクが勝手にそう名付けている曲があります。
単に喫茶店が曲に出て来るだけなんですけども。てへっ😆。

ガロの『学生街の喫茶店』から始まり、あべ静江さんの『コーヒーショップで』。
なんでしょうね、70年代前半の『喫茶店ソング』は学生運動の影響か、すこし挫折感や時の移り変わりを感じさせますね🤔。

それが80年代に近づくと、明るさが加わった『喫茶店ソング』が出てきます。さだまさしさんの『パンプキン・パイとシナモン・ティー』です。
(学生の無邪気さ、明るさを感じさせます。時代は全然違いますが、井上ひさしさんの『青葉繁れる』にも通じるような?🤔)

ということで、今日のお昼寝ミュージックは『喫茶店ソング』で、『パンプキン・パイとシナモン・ティー』と、そのはるか未来の後日談『ローズ・パイ』を。

■パンプキン・パイとシナモン・ティー さだまさし

パンプキン・パイとシナモン・ティーに
バラの形の角砂糖ふたつ
シナモンの枝でガラスに三度
恋しい人の名を書けば 愛が叶えられると 
娘等は信じてる

作詞:さだまさし

■ローズ・パイ  さだまさし

そうさ青春なんてそんなもの
ホントは格好悪くて情けなくって金も無くって
それで良いのだ
そうさ今しか出来ない悩み事

作詞:さだまさし

シナモンは過剰摂取はダメですが、適量は健康に良いらしいですね🙂


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