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毒となるか、薬となるか?「走りが変わる」キャンプに参加

参加してきました、ミゾグチメソッド・ランニングキャンプ。

これまで当たり前と思って意識してきたことを否定され、

・重力で落下し全身で受け止め地面の反力で弾むと楽に動ける。
・腰は高くしない、骨盤は動く。
・上体は固定しない、柔軟に動く。
・前方に向かって大きく動く。
・・・
(私の解釈込)

1日目には速い人ほど
「こんなストライド広くして疲れないの?」
「長いレースで持つの?」
という感想が多かったけど(2日経っても完全に払拭されてないけど)、2日目に入ると、少し「これかな?」という感覚がつかめてきた気がする。

人それぞれ、刺さる伝え方・感じ方が違って、水口先生だけじゃなくて、現役トレイルランナーの山田琢也さん、上野朋子さんにも直接、感覚や意識の話を聞けたのも良かった。

まずはやってみないとなんともなので、来月の京都トレイル、5000m、ハーフの一発目くらいまでは、教わったアプローチでいってみようと思います。

元々の私の走りを知っている方は、なにか変化があれば教えていただけると嬉しいです。
野本コーチ、よろしくおねがいします!(笑)


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