忍野トレイル ロング逆周りはキタタンの準備に最適なコースだった

気づけばレースから早1週間…。
昨年に続き2度目の、富士忍野高原トレイルレースのロングに出場。

コースはほぼ同じ(一部短縮)も逆周りということで、なんとなくコースのイメージはつきつつも新鮮さもある楽しいレースでした。

大会とスタート前の様子

ロングコースは距離34.6km、累積標高1260m。
スタートから4kmは平地が続き、のべ3つの山を超える。
最後の杓子山が最も高く険しい。
昨年は1つ目の山が杓子山だったけど、最後に来ることでダメージ的にどういう変化があるか。


ちなみに昨年の様子はこちら。

ロング第一ウェーブのスタートは7時20分。
去年は早めに現地入りして前日受付したけど、今年は諸事情により一緒に出場する友人の車で前日夜に到着。

宿は昨年に続きレイク忍野
夕食も朝食もボリューム満点!
レース当日は5時半から朝食出してもらえた。
スタートの忍野中学校までは徒歩15分。
防音は弱い。
アットホームな民宿。
忍野八海そばなので観光にも良い。
曇り予報も、朝は富士山がはっきり見えて絶景でした。

なんだかんだバタバタして、6時半ころに宿を出る。
当日受け付け(ロングの第一ウェーブは6時50分まで)を済ませ、ゼッケンつけて装備を整え、参加賞など荷物を預ける。
ちなみに荷物預けは袋を支給されるのではなく荷物に札を付けるタイプ。
大きい荷物は宿や車に置いとくとして、預け荷物用のバッグはあったほうが良い。
全体的に大して混んでないけど、トイレはやはり並んでいる。

準備を整えて軽いストレッチ。
あっという間にスタート。
(下はスタート前。左が私。)

レースプランと結果

レースプランとしてはざっくり、前半は楽に抑えて後半頑張る。
今年はゴールデンウィークも海外旅行。
トレラントレーニングはそこまで積めてないので、後半に余力をもたせたい。立ノ塚峠までの1周目の上りは頑張らずにいきたいなと。

スタートしてから最初の3〜4kmは平坦。
ここを突っ込むかゆっくり行くかは悩ましいところだったが、楽過ぎず早すぎず、気持ちよくテンポよく走る。
後方からスタートしたので若干渋滞するが、少しずつ前の方に行くと気持ちよく走れるようになってくる。

山道が始まる。
序盤はビュンビュンいく人たち、頑張ってる人たちにつられないないように注意。
足を使ってしまわないように、歩きと走りを混ぜながら。
それでも尻とハムストリングスに張りを感じはじめると、トレーニングが足りてないことを実感する。
上りのパワーとキレが、シーズン終盤で足が出来上がったときと違うなー。
ショートの上位選手がやってくる。
めちゃくちゃパワフルに、グイグイ登っていく。

1周目は立ノ塚峠のエイドが最高到達点。
ここでアミノバイタル(BCAA)の粉末を流し込む。

快調に降るも、ショートの選手が信じられないスピードで降っていく。
上りのスピードはともかく、降りはそんなに抑えてないのにやっぱ上位選手ってスゴイな。。

2周目に入るとミドルの選手と合流。
登りは坦々と、1周目よりは少し頑張って体を動かす。
シングルトラックでは渋滞するも、慌てず余裕を持って走る。
自分よりゆっくりなランナーを拾っていくので、これはこれで気持ちよく走れてたのかもしれない。
2度目の立ノ塚エイドで分岐し、登りに入る。

この登りがエグかった。。
岩場をよじ登り急坂をロープを手繰って進む。
足が終わり、呼吸もしんどい。
ゾンビのように体を動かし続ける。
後からGarminを見ると、一番遅いところで20分/km。


ここで、去年のキタタンでハンガーノック気味になったことを思い出し、メダリストのコーヒー味でエネルギーとカフェインを注入。
味は、、、あっまい!!!(体が糖分欲してた?)

杓子山の頂上についたときには達成感!
でも去年のようには富士山見えず。

写真を撮ったらささっと下りへ。
メダリストが良かったのか、ハンガーノックにはならず、前を追う。

しかしこの後もきついアップダウン。
後続に抜かれ完全に足が終わる。
下りも急。
終わった足で、前腿を酷使しブレーキかけながら駆け下りる。
体幹(腹斜筋)もツラい。。

終盤は一人旅も、ゴール手前で猛ダッシュの2人にかわされる。
脚の持久力が足りなかった。。

結果はこちら。

ちなみにこちらは去年の。

タイムが縮んでるのは少し距離が短くなったのと、逆周りで渋滞緩和したからかな。
去年は下りでロング/ミドル/ショートが入り乱れ、ちょっと危険な感じだったけど今年はほとんど危険を感じなかった。
順位はほぼ一緒と思いきや、エントリー人数が去年より多いですね。
まあ順位なんてどうでも良いのだけど、レベルアップしてるのかも。

課題と対策

今後のパフォーマンス向上に向けての考察。

補給増やす
現状での力は出せたと思うけど、もう少し良いパフォーマンスをするにはどうしたら、と考えたときに、補給が少なかったかなーと。
脚が終わる前にBCAAをもう一本入れておけば、もう少し動けたんじゃないかと感じている。
キタタンでは補給を増やす。

朝食食べ過ぎ
これは量がガッツリ出てきて致し方ないのだが(笑)。
今回の裏目標として、エイドの食事は全部取る、を掲げていたが、結局オレンジを1個とっただけ。
前半はお腹いっぱいで食べる気にならず、後半は気持ち悪くなってしまった。
(途中で吐くかと思った。吐かなかったけど。)
朝食はとりすぎず、補給を重視というのはトレランでは大事かも。

登りのパワーと持久力
今後の強化方針。
登りの強化が競技力向上の近道になりそう。
淡々と、長く、登り続けるのに、週末の山に加えて本門寺の階段トレを平日のポイント練習に入れていく。
近所のハイキングコースの急な登りも、今までキツすぎて回避してたけどトレーニングの仕上げに入れていく。

体幹強化
終盤は体幹の疲労を感じたしレース後もツラかった。
翌日は右の腸腰筋がピクピク痙攣しててコレも地味にツラい(笑)。
筋トレはサボリ気味だったので、アウターマッスルの腹筋・背筋に加えて青トレでインナーマッスル強化を習慣化したいな。
走らない日の朝や入浴前などにこまめに入れていく。

最後に

終盤の急な登り、完全にキタタンの予行演習でした。
しばらく前腿が筋肉痛でツラかったけど、ようやく疲労が抜けてきた。
あと一ヶ月、梅雨に入るけどしっかりトレーニングしてしっかり卒業する!
そして、9月の京都につなぐのです。

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考える脚

市民ランナー。 冬はロード(マラソン)、夏はトレイル(山)を走ります。 【自己ベスト】 フルマラソン:  2時間47分55秒@東京マラソン2019 ハーフマラソン:  1時間20分23秒@雲仙小浜SPAリゾートマラソン2018

考える脚

「走る」ことを中心に、考えたことや感じたことを書いていきます。 「走るを楽しむ」ヒントになれば幸いです。
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