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【学校の先生方へ】授業で書いた「54字の物語」にコメントします

こんにちは。

株式会社考え中、企画作家の氏田雄介です。

54字の物語を授業で使えるプリントをつくりました

ありがたいことに、学校の授業で「54字の物語」を書いたという声をときどき耳にします。本当にありがたいことです。

そこで、学校の先生方がすぐに授業に取り入れられるようにプリントをつくりました。

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↑このページの下の方のリンクからPDFファイルをダウンロードできます。

授業でつくった作品を送っていただけたら、簡単なコメントを返します

授業で取り入れていただけることはすごく嬉しいことなので、もし生徒さんたちが書いた54字の物語をデータで僕に送っていただけたら、著者の僕から簡単なコメントを返そうと思います。

全部の作品にコメントするのはちょっとむずかしいですが、全体の講評や良かった作品へのコメントくらいでよければぜひ書かせてください。

連絡先はこちらです。

氏田雄介
info@thinking.co.jp

54字の物語を国語の教科書に載せたい

僕は、最終的に54字の物語を国語の教科書に載せたいと考えています。そのため、授業で取り入れていただけることは、本当にありがたいです。

教科書に載せたい思いについては、こちらのIRORIOさんのインタビューで話しました。

今後目指したいことは、学校の国語の教科書に載せることです。
小中学生の「作文」といえば昔も今も400字詰めの原稿が一般的だと思います。ただ、400字、800字埋めるのを退屈に感じる子どもたちも多いでしょうし、それを読む先生も大変です。
今回開発した54字詰めの原稿は、その問題を解決できると思っています。たったの54文字であれば、飽きっぽい子どもたちでも意欲的に取り組めそうです。
また、簡単そうに見えて、400字を埋めるのと同じくらい、もしくはそれ以上に頭を使います。読む先生もラクができるでしょう。
そして何よりも、この情報過多の時代には400字の原稿を埋められる力よりも、54文字でまとめられる力のほうが大事だと思います。
54字の物語を単なる1書籍として終わらせるのではなく、新時代の原稿用紙としてもっと広めていきたいです。

54字の文学賞もよろしくね

1月末まで、皆さんの54字の物語を募集しています。学生の部もあります。ぜひこちらにもご応募ください!

また明日!

いつもありがとうございます。サポートは次の作品制作に活用させていただきます。