作文の書き方 その三の続き
書きかた その三の続き
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書くこと かくこと……
デッサンとかも見てから書くわけだし……
基本はどこか?
文章でデッサンとかも学校では教えてもらわなかった気が……
6年かけて文の書き方をというのなら、1年の時に『作文の教科書』を貰いたかったなあ。
『読み方』と『書き方』は、基本的に一生もののような気が
算数の文章題って読む力が必要なんだから、そもそも科目を分けるのも教える側の都合じゃないかな?
文章でデッサンというのはつまり描写のことで……イメージストリーミングに似たところが
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と、溜まったテキストからピックアップします。
ここが結構大事なところで、材料を全部使う必要はありません。
というよりも、全部使うと、まとまりがなくなりすぎて手に負えなくなります。
用意された食材が多すぎて、逆に苦労する……というのを料理漫画で見たことがあります。
これは料理に限りませんし、漫画だけでのことでもないのです。
材料は多すぎると厄介ですし、心持ち足りないかな?くらいがちょうどいいのです。
本当に足りなければ、付け足せばいいだけです。 そちらの方がうまく出来ます。
少なくとも初心者のうちは。
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基本はどこか?
デッサンとかも見てから書く
文章でデッサンというのはつまり描写のこと
『読み方』『書き方』は、基本的に一生もの
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コピペと言いましたが、コピペだけではありません。
足りないかな?と思う部分は付け足していいのです。
なんせ、あなた自身が書く作品なのですから。
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基本はどこか? デッサンだ。
デッサンも見てから描くものだ。
文章でデッサンというのはつまり描写のことだ。
『読み方』『書き方』は、基本的に一生ものだから、焦らず行こう。
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で、いろいろ試行錯誤して、最終的に(本当に最終かどうかはわからない(^_^;A)こんな感じに。
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「かくことの基本は?」
と尋ねたら
「デッサンだ」
という声がした。
デッサンとは、見てから描くものだ。
文章でデッサンというのはなんなのかと考えてみると、つまり描写のことだろう。
『読み方』『書き方』は、基本的に一生ものだから、焦らず行こうと思う。
焦らずに、というのは逆に言うと、『倦まず弛まず』
怠けるのと焦らないのは間違えられやすいから気をつけたい。
ことあるごとに、新しい描写、新しい表現を考えてみたい。
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更に、これを1日~3日寝かせてからまた読んで、手を加えるわけです。(ほら、最終じゃなかった(笑))
→続く
註:写真は『みんなのフォトギャラリー』から、うたたねさんのものを使わせていただいております。 感謝します。<(_ _)>
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