偉大なる星新一

偉大なる、星新一の本に『できそこない博物館』というのがあります。
内容は……エッセイというか……星新一の作品になり損なった(あ、だから『できそこない』なのか……今頃気づきました(^_^;A)メモについて、星新一本人がいろいろ評を加えたものです。

かつて、この本を読んで非常に創作意欲を刺激されたものです。

まあ、その話はおいておくとして。

あらためて読んでみて、また新たな発見がありました。

『なにをやったらいいのか、さっぱりわからん。 催眠術をかけて、おれ自身に聞いてみてくれ。』

載っていたメモの一つです。

発見というのは……これ『催眠術』を『自己催眠』にしてみると……つまり瞑想になる……少なくともほぼ同等の効果があるのでは?ということでした。

アイデアを掘り起こすやり方として、なかなか効果的ではないかと思うのです。

これからやってみようと思います。
なんらかの結果が出たら、またお伝えします。

ではでは。

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