週報41(2019.3.18〜3.24)
週報の時間です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は朝のカフェで「冷たいアイスティーを」という注文を発し、お店の人の失笑を買いました。冷たいアイスティーとは、これいかに・・・。
ちかごろまちは春の到来を喜ぶ声で賑わっています。といっても、その声の主は人間じゃなくて、鳥たちです。私の近所では、スズメ、ハシブト、ヒヨドリ、ムクドリといった常連達が、新しい季節の巡ってきたことを様々に寿ぎあっています。多分、彼らが喋ってることは普段と同じだと思うんですが、心なしかそのトーンに弾みがある気がします。
◯YouTubeの状況
3月第2週 2174人(前週対比101%、+28人)
◯読書中…
上記の本を読んでいます。一個前に読んでた本(『学校と社会』)がやたらめったら堅かったので、スイスイ進んで快適です。初版が2018年の2月15日ですから、約1年遅れでの読書です。ほんとうは、昨年末くらいに購入したのですが、やはり諸事にかまけて読めていなかった、いわゆるツンドク本の一員となってしまっていたところを、サルベージしました。
読み終え次第、また単発記事を立てます。
◯音楽
いま、理論の学習を進めています。コードやインプロヴァイズに対する知見を深めるためです。これがすごく楽しいです。かっこいいコードを見つけると、これを12調で弾けるようにピアノで練習します。調が変わっても「同じ意味」で響いてくれるのはなんとも不思議で、また音楽理論の美しさもそこにあると思います。
この作業は読書に似ていて、文中に美しい言い回しや新鮮な言い方を見つけて、自著に用いることと近いんですよね。これがあるから楽しい。反対に、人の作品にふれることがなければ、永遠に自分の世界の中で縮小再生産を繰り返すことになるかもしれません。やっぱり、人の話(作品)はちゃんと聞こうと思いました。
◯また来週…
次号は3月の最後にアップします。まだしばらく、花粉との戦いが続きそうです。植物も必死、人間も必死。誰もわるくない。わるくないんだけど、このマスク生活はいつまで続くのやら。
また来週お目にかかります。