週報48(2019.5.6〜5.12)

週報の時間です。

GWが去ってはや1週間ほど、日常に戻った街は心なしかどこか寂しげな感じがします。それでも公園で子どもを遊ばせているお母さんや自転車で颯爽と駆けてゆく学生、八百屋から聞こえてくる店主の活きのいい声などに接していると、みんなそれぞれに日常を楽しんでいるんじゃないかなあという楽観的な気持ちが起こってきます。

最近、自転車で走る学生を見ていると、特に光陰矢の如しを体現しているように感じられて何かと儚げな気持ちにとらわれがちです。

悲喜こもごもの毎日ですが、それもそれで楽しいです。

それでは、いつものこのコーナーから!

◯YouTubeの状況

5月 第2週2364人 (前週対比102%,+47人)

新曲効果がまだ少しきいている感じがします。正しく漸増の相を呈していますが、考えてみればよるシリーズの動画投稿前は、登録者さんの数が100名を切ってました。前年対比成長率1000%を超えます。

○Twitterの状況

Twitterも徐々にフォロワーの方が増えて3,600人台に入りました。こちらもうれしいです。動画メディア系の投稿も増やしていこうと思っています。

○新曲の傾向

グリッチ・ホップというジャンルがあります。知ったのは2018年の年の瀬で、気鋭の若手作家に教わりました。生々しい音使いと激しいダイナミクスに少々苦手意識があったものの、改めて勧められた曲を聞き始めると徐々に受け入れるようになり、自分でもこんな曲を作ってみたいと思えるまでになりました。その成果物が次の新曲に結実する予定です。過去曲との対比でいうと「底流」や「SUIGEN」の対極にあたる作品に位置づけられるのではないかと思います。完成をお待ち下さい。

○新記事「作品レビュー」

いい作品との出会いは、それを人へ勧めたくなるよう駆り立てるものだと思います。DJさんが自分の好きな曲をフロアで流すのは一個の憧れで自分もやってみたいんですが、いつになるのかわからないので、当面ぼくはこれを文章でやってみようと思います。初回はTHE LQUID RAY(歩く人さんとHiromuさん)の新譜です。 

書き方のルールは基本的に「客観的な事態の把握に努める」です。本文中の賛辞はかなり省いていて、それはその作品をピックアップしている時点で、ぼくがその作品を好きってことが表明されているからです。今後のピックアップにご期待下さい。

○また来週…

そういったわけで、コンテンツの改良・新設を繰り返しながらRAVENWORKSは活動を続けております。次回の週報でようやく1年更新を達成します。やったね!

学生の皆さんは夏休みまであと2ヶ月!
2ヶ月先に天国が待っています。
がんばりましょう。

それではまた来週お目にかかります。

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