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初めまして、ただの学生です。

僕は学生です。ただ少し、というか結構ピアノを弾きます。そのおかげで曲も作れるので、作ります。文章を書くのが好きなので、文章も書きます。ゲームも好きなのでします。

それぐらいです。

一つだけ書いていないことで、毎日欠かさずしていることがあります。

『考える』ことです。

記事を閉じないでください。

確かに『考える』は普通のことです。誰でも毎日欠かさずしています。けれども僕が考えたのは「『考える』ことを『本業』にしている人はいるのか?」ということです。

演奏をする人は『演奏家』、作曲をする人は『作曲家』、投資をする人は『投資家』、文章を書く人は『作家』。では考える人は?

『思想家』です。

僕は「『思想家』とはどんな人々なのか?」を調べてみました。

思想家(しそうか、英: thinker)は、様々な思想・考えに関する問題を研究し、学び、考察し、熟考し、あるいは問うて答えるために、自分の知性を使おうと試みる人。(出典:ウィキペディア

だそうです。
『思想家』になるためには、資格なんて必要なく、ただあるべきは自分の考えだということでした。なるのは簡単といってもいいぐらいです。

さらに僕は「『思想家』で有名な人は例えば誰か?」を調べました。

…ものすごかったです。
ここにあげれないほど、沢山いました。吉田松蔭や本居宣長。釈迦やルソー。古今東西の思想家達が出てきました。

しかし「近代の思想家」までは沢山出てきましたが、「現代の思想家」が出てきませんでした。

「現代には思想家なんていないのか?」

いるはずです。
「なぜ目立たないのか?」ということについて考えてみました。

それは多分、現代の思想家達のプロフィールはもう飽和状態だということです。

今、世界の流れは『プロフィールの多様化』に向かっていっていると思います。つまり、一つのことだけをしているわけではない、ということです。

その結果、簡単になれる『思想家』を本業にしている人は減り、『思想家』を副業にしていても、プロフィールに書く人は減ったということです。

僕は『思想家』になることを決意しました。

そしてその内容をnoteにて連載していくことを決めました。

よろしくお願いします。

#思想家 #THINKER #考えることとは


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