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わたしのこと

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2023年2度目の海外渡航

2023年2度目の海外渡航

ゴールデンウィークが明けて多くの人が仕事へ学校へ行き日常を取り戻す日、今日。2023年5月8日。
私は今日から旅に出る。旅に出るといってもパレスチナに行くのでもはや勝手知ったる土地である。

旅の始まり7:30発の福岡発成田行きにの飛行機に乗る。
家から乗り換え時間含んでも電車で空港まで40分程度、タクシーなら20分。今日は連休明け初日だったので渋滞を恐れて電車で行くことにした。
自宅からオンライ

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最近感じた違和感あれこれ

最近感じた違和感あれこれ

ちょっとした違和感を感じた瞬間。発言した人は何も悪気はない。むしろポジティブな気持ちで発している。

同じ日本人として!これはわたしがこういう友人たちの声をずっと聞いてきたからに起因していると思う。外国で生まれ、外国籍だったけれど日本に長く住み帰化した。帰化して日本国籍を取得しているが、この国では外国人扱いされる。
日本人とは何か?と考えた時、それは国籍を保持していること以外証明する手立ては何かあ

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諦観ではないが諦めと嫉妬とあれこれ

諦観ではないが諦めと嫉妬とあれこれ

たまに受ける嫉妬・・・
わたしが嫉妬したいくらいなのに、わたしはたくさんのことを諦めてきたし、ふと思いついてももう今からじゃ、と諦めたりする。
本当によくする。

ちゃんとした生活をしている人たちを見て、いいなー、でももう無理だなーと思ったりする。

ちゃんと自己分析して、何がやりたいのか見極めて、マイルストーンを置いて、目標に向かって一歩ずつ進んでいく。
こういうことをやりたかった、とふと思った

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6月18日『パレスチナの旅 わたしの旅』 オープニングパーティ

6月18日『パレスチナの旅 わたしの旅』 オープニングパーティ

6月18日から写真展『パレスチナの旅 わたしの旅』が始まります。
初日はオープニングパーティーも開催!
タイムスケージュールです。

17時オープニングパーティースタート

18時半〜

19時から

20時から

各アーティストそれぞれ個性があり、テーマは旅でパフォーマンスして頂きます!
この日は間違いなく今年で1、2を争うほど面白い3時間になると確信しています!ライブではわたしがパレスチナで収

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人が死ぬという誰も変えられない現象

昨日、親しい先輩と会いました。
福岡に住んでいるはずの二人が東京で会いました。
彼は東京にいると、たまにすごくお腹が痛くなって苦しくなると話していました。

死んで欲しくない。

私より6つ年上でいつも飲み歩いてよく泥酔して電話をかけてきます。

健康診断受けたけど何も問題なかったから、飲む前に暖かいお茶を飲むようにしてる。過敏性なんちゃらみたいな感じみたい。甘いチョコレートが好きだけど、どっちも

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生まれてきた意義

生まれてきた意義

自己責任が叫ばれて久しい。なんだか冷たい気もしている。
そして生まれてきた意義とか生まれてきたからには何か成し遂げるべきみたいな空気もある。
努力して成功するのは気持ちいいし、素晴らしいと思う。
私たちは何のために、生まれてきたのだろうか?生まれてきた意義とはなんだろう?

日本という国は私たち国民の生活を保障する義務があると明記されている。努力、自己責任の前に私たちは生まれただけで文化的な生活を

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SunAraq vol.3

SunAraq vol.3

2017年くらいから写真メインのZINEを作っています。本当は年に1冊出したいと思って作り始めたのに、結局今回で3回目ですが2017年からもう5年も経ちました。2冊目までは順調だったんですけどね。

今回は次回の6月18日から始まる写真展に合わせて製作中です。
言葉は少なめです。しかし写真の奥には多くの言葉があります。

SunAraq、一体どういう意味かというと、パレスチナの太陽の恵と美味しいア

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 諦めと希望

諦めと希望

何かと今世諦めています。
それは結婚とか子供とか出世とか成り上がるとかそういうことではなく、言葉で説明するのがとても難しい情緒的なものなのです。
今世を諦める。一瞬ひやっとする表し方かもしれません。=自死を想像させてしまう情調がありますから。

私はすごく楽しいことやとても美味しいものより、平坦な気持ちになることや毎日食べられるさりげない美味しさが好きです。強すぎるものが恐ろしく受け入れることが難

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そもそも仕事とは何か?

そもそも仕事とは何か?

大人になると、、なのか、学生が終わると、、なのか、肩書きが仕事という感じになることが多いと思う。
大学を卒業して就職した。
その時はお仕事なんですか?
と聞かれればすんなり答えられた。
〇〇株式会社に勤めています。IT商材のディストリビューターです。

10年経って退職した。

そして、お仕事なんですか?と聞かれると今も答えに窮する。
私の仕事ってなんだろう。そもそも仕事の概念って・・・

一昨年

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散歩して思うこと

散歩して思うこと

旅を散歩と言ったりします。
ここ2年は国内を散歩しています。

その前まではパレスチナを散歩していました。早くまた戻りたいと思っています。
この写真はパレスチナのベツレヘムにあるアイダ難民キャンプです。
子供たちが可愛いです。

難民キャンプの写真を撮り、展示するとよくこういう感想を聞きます。

はっきり言って全然良くないです。ここの住民はみんな故郷を追われた避難民です。まだ故郷に戻れてなく70年

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『ある男』の訃報

『ある男』の訃報

『ある男』の訃報が届いたのは昨日のお昼前だった。その死は何の事件性もない単なる”死亡”である。

その男を思い返していると去年読んだ平野啓一郎さんの著書『ある男』を思い出さずにはいられなかった。

その男は『ある男』とは違い過去を変えず本名で死ぬまで過ごした。それでもこの小説が頭から離れないのは私の中でこの男の過去がすっぽり抜け落ちていることに起因していると思われる。

享年64歳

5月28日、

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新今宮ナンチャラとわたしの西成と寿町の話

新今宮に何か素敵風なことになっているらしい。

西成出身の友達は小学校の通学のとき、歩いていい場所と全速力で走って通り抜けないといけない場所があると言っていたのは遠い昔。今ではそうでもないのか・・・

映画ファーゴだって冒頭に『実話を基にしている』というテロップがある。それは演出の一つであって、実際には完全なフィクションで今まで誰かコーエンブラザーズにクレームを言った人はいるのだろうか?ちなみにネ

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3.11を振り返る◆2011.3.11からわたしのその後

今から10年前の3月11日
わたしは会社員だった。福岡の事務所で普通に仕事をしていた。
昼過ぎから東京本社と連絡がつかなくなった・・ような気がした。
当時働いていた会社での主な連絡手段はメール、よほどの急ぎではない限り内線電話は使わなかった。

メールの返信が遅いことはたまにあった。万が一考えられることはサーバーダウン。これは余程のことがない限りあり得ない。

何気なく開いたYahoo!を見ると地

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