スライド01

そうだ!写真集を作ろう!

先日、小学生の生徒がドラゴンになりたい!と七夕の短冊に書いたら、サッカー選手になりたいと書き直しさせられたというツイートに中学生の時、将来の目標を旅して写真を撮ることって言ったところ先生に怒られたというのをリツイートした。

中学生のわたしが同調圧力に屈していたら、今のわたしはいなかっただろうし、旅しながら写真を撮っていなかったかもしれない。

同調圧力をぶっこわそう!というちかいけさんのツイートを見て、どうやったらいいのかな、って思ったけど、わたしの性格は同調圧力を感じても突き進むのが好きだから。その中にいなくても大丈夫だよ、というのを見せることかな?

ちょうど写真集を作りたいって思っていた。本当の本当は紙もこだわってデザイナーさんと打ち合わせして、とか妄想するけど、妄想でどうしたらいいかわかんなかったので、手軽でkindleでやってみることにする。

人生の後悔はちょっとでも減らしてやろう!という思いでやればよかったと思っていた写真展の図録的なものにしよう。

昨日、フェンネルを配達してくれた野上ファームの野上さんから、

”写真いいっすよねー、生々しいというか、なんか感じるものがある” 

そう言ってくれた。お世辞かもしれないけど、だいたい鵜呑みにするわたし。野上さんは写真展にも足を運んでくださって、小さい展示ながら1時間以上は鑑賞してくださっていた。

実はこれまでに、zineという形で写真を発表したことがある。地元福岡の六本松蔦屋書店さんや和歌山の本屋プラグさん大阪梅田ルクアの六本松蔦屋書店さんでお取り扱いをしてもらった。

写真展も定期的にしている、旅も続けている。

実力行使で中学生の先生を打ち負かしてやった!とはまでは言わないけど、先生はもしかしたらわたしを鼓舞するために言ったかもしれないし、わたしにリスクの少ない道をサジェストしたかったのかもしれない、たぶん意地悪で言ったわけではないと今では思っている。でも当時のわたしは少なからず否定されたことに傷ついたかもしれない。今ではかさぶたもなくてより強くなったかもしれないけど。

こっそり出そうかなって思っていたけど、発表します!7月中にkindleで写真集をお披露目します!


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