えりれんミニイベント𝙸𝙽東京で願いが叶った

2023年11月は私の願いが3つ叶った月だった。

1つ、えりさんの施術を受ける。
1つ、関東で出張セッションをやる。
1つ、会いたい人に会う。

その中の1つ、えりさんの施術を受けるという願いを叶えるのに、私は当初えりさんの勤務先に突撃しようと思っていたのだった。

それがひょんなことからえりさんとミニイベントを開催することが決まり、勤務先に突撃しなくても施術を受けさせてもらえることになった。

まず、大前提として
・私は基本自分の体のメンテナンスをほとんどしない(特に他人に体を触られるのが苦手なので、整体やマッサージもほとんど受けない)
というのがあるので、施術自体を受け慣れていないというのがある。

それを踏まえても、えりさんの施術は「気づき」がたくさんあった。

えりさんは「ここを触ったら蓮ちゃんは痛いだろうな」というのが触る前からわかっていたみたいに「ここ触ると痛いよね?」と言ってくる。

確かにびっくりするくらい痛い。

「何で分かるの?あとめちゃくちゃ痛いよ?」「疲れてるんだよ、蓮ちゃんの体はめちゃくちゃ頑張ってるんだよ。大変だね、これは大変だ~」の無限ループ。

同じ力加減で触られても痛くない場所もあるから、力任せじゃないのは分かる。
筋肉がねじれていたり、疲労がたまっていたり、リンパが詰まっていたりするところが「痛い」という感覚で訴えてくるイメージ。

事実、えりさんが「あ、首は柔らかい、大丈夫だね」と言った私の首はえりさんの手の温かさに「わぁあったかーいヾ(´︶`♡)」と思うだけで痛みはなかった。

反して、肩・腕・脚・足・頭皮は飛び上がるほど痛い。同じ力加減で、むしろ痛みが出た場所は力を入れないようにしてくれているにも関わらず、だ。
特に右半身の詰まり、ねじれが酷いと気づいた(痛みが左半身に比べて強い)

えりさんがずっと「痛いよね、大変だ」と声かけしてくれるからか、だんだん私自身が私の体と話しているような気にさえなる。

私の体が「痛い」と訴える場所の(歪みなどの)異常をえりさんが整えてくれる、そんなイメージ。

痛いのくすぐったいのと大騒ぎをし
ぐーっと足を伸ばされては(これは不思議と痛くなかった)「今絶対身長伸びた、この年で身長伸びるとかあるんだ」だの「私の体ってそんな曲がるんだ、知らなかった」だの
とにかくうるさい私だっただろうにしっかり整えてくれた。

えりさんの施術を受けてびっくりしたのは鼻水が止まらなくなったこと(笑)
私の場合は元々鼻が悪く詰まり気味プラス耳下腺が詰まっていたのをえりさんが流してくれたから「鼻の通りが良くなった」状態になり鼻水が止まらなくなったんだそう。

あと、私は長年立ち仕事をし続けていた影響で右足も左足も悪く、うまく歩けない(足が痛く上がらない)ので階段の昇り降りが苦手すぎるのだが、えりさんの施術を受けたあとはいつもより楽に階段の昇り降りができるようになっていた。

それに施術中は体中あれだけ痛くてくすぐったかったのに施術が終わった瞬間から痛さもくすぐったさもなくなったし、私は貧血気味で末端冷え性なのに手の指先が温かくなりうっすらピンク色にさえなっていた。

えりさんに言うと「体が元ある姿に戻っただけだよ、蓮ちゃんの手は元々あったかいし、足もちゃんと上がるの、そういう構造なの」と当たり前のように言われた。

施術で整えても日常生活から変えていかないとまたすぐ元の歪んだ体に戻る、とも教えてもらった。
これは思考癖とかも同じだから、やっぱり心も体も同じなんだな、と再確認。

大騒ぎしながらも
・自分の体って実はそんな動くんだ!?(蓮は体が固いので有名ですが、そんな曲がる?!ってほど曲がったり伸びたり上がったりしてました(笑))
とか
・痛いのは体からのもう苦しいよのサイン、痛くなる前にメンテナンスしようね
とか
・蓮は痛みにくすぐったさがかぶさってくるとくすぐったさが優位になるし、何なら痛すぎると笑うしかなくなり結果施術中ずっと笑うことになる(決して面白いからとか楽しいから笑ってるわけではない(笑))
とか。
とにかく気づきがたくさんありました。

あと、えりさんはずっと声かけしてくれていますが、私自身にではなく私の体と話してました(笑)
これは受けてみられたらすぐ分かると思います。

私と話してるようで、私に意識がいってないな、誰か別の人と話してるな、誰と話してるんだろ? あ、筋肉か( ✧Д✧) カッ
みたいな感じです。

あともう1つ、ちょっと不思議というか面白いこともありましたが、それは別の機会に(笑)

兎にも角にも、ずっとお世話になっていて大好きなえりさんに施術をしてもらうという夢が叶いました、ありがとうございます😊

また受けにいきたいと思ってます。

もし、えりさんの施術が気になる方はえりさんに連絡してみてくださいね。








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