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親も一人の人間だもの

どうも ゆいちゃんです

今日の新しいこと日記は『普段聴かない音楽を聴いた』『創作料理にチャレンジしてみた』です。自分変われそう!という自信が少しずつ育っていく感じ、楽しい。


私の中でやりたいこと、できることと仕事は別。と言う概念がなかなか消えてくれません。長年刷り込まれてきたものが数日でコロっとは変わりませんよね。

最近は、自分が何気なく比喩した言葉が褒められる機会が増えてきてとても嬉しく思っています。中学生時代から作詞にハマって、比喩が大好きでした。小学生時代小説を読むのが好きだったのも影響しているかもしれません。

歌詞を書きたいけど、なかなかいい本に出会えない。そうだ!本じゃないもので勉強しよう!殻を破って習いに行こうかな。習い事が続かない私だけど。教えてもらうのが嫌いです、あーしろこーしろって言われるのが嫌いです(笑)

自分を表現するには比喩だったり作詞だったりそう言うものが合ってるなぁと思うんです。好きだなぁやりたいなぁって。発想力がないと思ってた私を変えてくれた最近のコミュニティ本当にありがとうございます。
みんなが深いこと言ってる中で浅いことを言ってるなぁって思うことが多いんですが、まぁそれも余白ということで許してください(笑)

ポエム書く仕事でもしようかなwww


さてさて、私は小さい頃からテディベアが好きです。
調べてみると包容力を求めている、安心感を求めている、守られたい、などでした。当たってるぅぅぅ!ふわふわして気持ちいいとか、安心するとか、昔は悲しいことがあるとよく大きいクマのぬいぐるみに泣きついていました。
クマは父性の象徴らしいですが、父性?私は父と遊んだ記憶があまりありません、幼少期に記憶に残ってるのは飲み会から帰ってきて酔っ払いの父に追いかけ回されてたことくらいです。今考えると可愛いからやってるのはわかるんですが、普段はあまり感情を表に出さないタイプだった父が酔っ払って追いかけてくる…子供にとっては恐ろしかったんだろうなぁ。

父に対して不満があったのか?長年考えてるけど答えの出ない問いです。
あまり父に関心がないのです。思春期の頃は、「祖母の息子」としか見れなかったんですが最近は変わってきました。でもまぁどうでもいいです(笑)

あ、もしかして父親からの愛情を感じられなかったのかもしれませんね。うん。

理想の男性像というか、素敵!と思うタイプの人って妻子持ちなんです。
妻子持ちっていうだけでテンションが上がります。で、妻子持ちが好きっていうと凄い顔で見られがちなんですが恋愛対象ではないです。略奪とか興味ありません、妻子を大事にしてる人が好きなんです。

父親から愛されたいと思っていたなんて…恥ずかしい!!えー、信じられないけど色々辻褄が合いすぎてて怖い。

親との関係に悩んでる人にオススメの一冊です。中学生くらいの時に読んで、それ以降本が何処かに行ってしまったので読み返せてはいませんが、ちょっと読み直して父親との関係についてもう一度見直してみたいと思います!

ってことで、明日は2冊の本を探しに行きたいと思います!
①嫌われる勇気
②鏡の法則

でも最近は、ぬいぐるみを買わなくなったし処分もできてきています。きっと私の中で何かが変わったんでしょう。
娘と47都道府県へ行く!という目標に向けて本当に必要なものだけを残すと決めたので、大切にしてたテディベアともちゃんとお別れしよう!処分に困るんですけどね、処分って言う言葉じゃいけないって思うくらいにはずっと一緒にいたクマちゃん。名前は「李くん」そう、カードキャプターさくらの李くんからとった名前(笑)ありがとうってお別れして新しい私になるぞ!


「もっと抱きしめて欲しかった。」そう思ったのは中学生の時でした。父になのか母になのかはよくわからないけど、でももう恥ずかしくて言えない年齢で、だから私は今娘を毎日必ず抱きしめるようにしています。そうやって愛情を示して欲しかったのかもなぁ。

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