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怖くなってやめるか怖くてもやるか

どうも ゆいちゃん(28)です

私には50歳になる夫と1歳10ヶ月になる娘がいます
そんな私が今、箕輪厚介さんの死ぬこと以外かすり傷を読んで
ボロボロ泣いています 泣きながらPCに向かっています

3歳児レースに勝ち残れ という言葉に惹かれて読んでいったらそれだけでもう涙がブワーってでてきました


「大人になんてなりたくない」

と泣き叫んだ私がいたのは一昨年のことでした。
結婚して子供ができて、嫁として母親としてやりたくないことをやらなくてはならないことが格段に増えました。

私にはやりたくないことを我慢して続けるということがとても嫌だったのです。

それでも嫁だから、母親だから自分を出してはいけない、こうでなくてはいけない。そういう常識に、いつしか縛られていたのです。

バカになって我慢して生きていくのが幸せだと言われます。
でも私にとってはそれは幸せではないのです。

わがままだと言われてもいい

私の幸せは私が決めたい。
子供が不幸になるかもしれない、一人だけの人生じゃない。
でも本当に?絶対不幸になるの?子供の幸せの定義は私とも違うからわからないけど、絶対じゃないはず。
「子供がいたから我慢が必要だった」なんて大人ぶった顔で子供にいつか言う日がくるなんて絶対嫌だ。

だから、やりたくないことをやめる

私はやらないと決める。

いい嫁もいい母親もやめる。

全力で自分の人生を生きて、全力で子供を愛して、子供と遊んで、生きる。
「あなたがいたからこの道を選べたんだよ」といつか胸を張って子供に言えるように生きる。


やりたくないことをやめよう!やりたくないことを書き出してみよう!

そうしてペンを持ったけど、実際手は震えて、涙も止まらなかった。

怖かった

これを書いたら実行しなければならなくなる、きっと傷つく。
そう思うと、書くのをやめようかなとさえ思った。

でもそうなりたいと言う気持ちは強くて、そうなれたらどんなに幸せだろうかと思って、震えながら書き出した。
今も不安で怖いんだけど、やると決めたからにはやる。
誰がなんと言おうと!って言うとまた頑固だって言われるんだけど、いいや。
やりたくないことはやらない。

旦那に怒られることに怯えるのはやめる

私はそう決めた。



追記

やりたいことだけをやる ではなんかニュアンスが違う
やりたくないことをやめる もなんか違う
やりたくない と自分の意見を言う←これ

Q.なんで自分の意見が言えないのか?
A.自分の存在価値に自信がないから 嫌われたくない

自分の意見を言うようにしたら、自信がついてきてキラキラした理想の自分になれるかもしれない
ハッタリでいい 自分にハッタリかましていこう
環境を変えることばかりに目を向けてたけど、変えたかったのは本当は自分自身だった

心の声を聞こえないふりして生きてる時は体を壊す
ちゃんと耳をすまして聞けるように、そして気持ちを伝えられるようになりたい

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