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住み方の自由を考える会

どうも ゆいちゃんです

今日は渋谷のcafe1886atBoschに行ってきました!


「住み方の自由を考える」


というテーマの会で、二拠点生活・他拠点生活の話がメインでした!

ゲストが ADDress代表の佐別当隆志さん
       HafHの大瀬良亮さん
     多動ファミリーな加形拓也さん
ということでお三方のお話、めちゃくちゃ面白かったです!!


まず最初に名札作成!
名前住んでみたい街を記入しました。住んでみたい街と聞かれても・・・と思ったけど割とすぐ鎌倉が出てきたので記入しました。母は悩んだ末沖縄にしてました。

カウンター席を取ったのですが、やっぱりテーブルにした方が他の人の話が聞ける!ということでテーブルに移動しました。4人テーブルで、京都に住み始めた人、京都に住みたい人、そして京都に住んだことのある私、という京都縛りなテーブルになりました(笑)


自分なりに刺さった部分を_φ(・_・メモメモしてきたので、何個か書き出してみます。


①移住と他拠点は違う

「他拠点生活をしたい人?」という質問に対して、大半の方が挙手。
「じゃあ移住したい人?」という質問に対しては、ほぼいませんでした。

一定の場所にいる必要性がなくなってきているということを感じました。
ネット環境があればどこにいても仕事ができるという時代になってきました。
私も一定の場所に留まり続けられないタイプなので、他拠点生活という選択肢が出てきてとても嬉しく思っています。

②時代が変わっても住まいだけ変わってない

住民票を出して、家を買うか借りるかしてそこに住む。時代はどんどん進んでいっているのにそこは変わらないという佐別当さんのお話には「確かに」と思いました。利子や礼金敷金がない住み方って最高じゃん!

③4万円で日常が変わる

4万円という具体的な数字と日常が変わるという表現・・・今すぐにでも変えられるんだ!と思わせるには十分すぎる説得力に心打たれました。

④風の人 + 土の人

風のように生きる人(他拠点生活者など)と、土のように生きる人(その土地に根付き花を咲かせる人)がどちらも存在して、協力していくことでより良い地域が増えていく考えでした。私は完全に風で、だからこそ土の人が必要になってくるんですね。

⑤人生の8割は偶然に決まるらしい

偶然をいかに作るかが大切だとおっしゃっていました。
私はこれはconnecting the dotsと同じことを言っているんだと解釈しました。
いかに点を打つか、そしてその点が線になる。好きな言葉です。
ほぼ偶然に決まるので先のことを見据えた長期的な目標がなくても生きていける、長期的な目標が立てるのが苦手な私には勇気をもらえる言葉でした。

⑥蚊

時代の変化とともに蚊の殺虫剤も変化している。今までは蚊がいるから殺すというものだったのが、蚊すら見たくないから壁にスプレーしておこうといった商品が増えてきている。数年後にはもっと変わっている。
確かに!!新しいのが出たな。くらいにしか思っていなかったけど商品企画の方々は数年後はどうなってるか?考えて作っているんですね、すごいすごすぎる。


まとめ


とても濃度の高い1時間半でした。たくさん刺さったところをメモしたので、深掘りしていかなければ!!
お話を聞きながら感動して泣きそうになる程胸が熱くなったのはなんだったんだろう。『こんなにもたくさんの共感者がいてくれるんだ、私は自由でいても本当に大丈夫そうだ』と思ったのか。『他拠点生活をしている私と娘を思い描いたらとても幸せそうな顔をしていたから』なのか?
この胸の熱が今日1番大切なものかもしれないなと感じています。

そして、またひとつ夢ができました。そのために今できること、やらなければならないことをやって、自分に何ができるのか?考えていきたいと思います。

5年間で娘と47都道府県制覇する!

たくさん写真を撮り思い出を残してあげたい。
たくさんの人に出会い、たくさんのものを見て、視野を広げて人生を豊かにしたい。
私が不幸せで娘が幸せそんなことはあり得ない!!だって私は母親に幸せになって欲しかったから。

そんなことを考えています。
今日もワクワクに従って良かった!!

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