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来年はどんな年?

明日は大晦日。

来年はどんな年になるのか、色々なところで話題になることが増えてきました。

昨年(←2020年の誤りでした!ごめんなさい ※2023.1.4訂正)の年の暮れは、土星と木星の大会合があり、風の時代が幕が開き、2022年(つまり今年)がどんな年になるのかワクワクしました。

そして、コロナがきてあれから1年。
今年は本当に色々ありましたね。
たくさんの情報が行き交い、価値観の分断が起き、同じ地球、同じ時代にいるはずなのに、全然違う世界線で生きているような感覚に陥りそうになることも。

こんな感覚、50年生きてきて初めて。
「今隣にいるはずの人は、隣にいない」
こんなSFのような世界観を味わうことになるとは、まさか想像もできませんでした。

それが今年2022年、風の時代の始まりでした。

さて、2023年はどんな年になるのでしょうか?

こんな時、私は星をみます。

今、とても気になっているのは来年3月の春分の日近辺。土星が魚座に入り、冥王星がみずがめ座に入ります。これがいわゆる『惑星のサイン移動』です。

土星は厳格な星。何ごともはっきりと上下弁えて遂行していきたいタイプなのに、それが「うお座」という境界のない世界、フォーカスするほどボヤけてくるような世界に入るので、かなりストレスを感じるのかな、と。ストレスを受けて抑圧に抑圧を加えられた真面目な人って、大爆発しそうな気がするのがちょっと心配。

冥王星は「みずがめ座」。みずがめ座は「革新・改革」のエネルギー。そんなみずがめ座に最強にパワフルな冥王星が入るというのは、良くも悪くもなかなかのインパクトある出来事が起こりそう。ただ、冥王星の公転周期は248年。ということは、1つの星座=サインに20年ほど滞在するので「何が起こるの?」というドキドキがこれから開幕するような感じ。ファーストインパクトなのか、セカンドインパクトなのか、もっと色々あるのか。来年から20年という長めのスパン、目が離せない私です。

でもね。
結局は半径2メートルの「幸せ」から全ては始まるのだとも思うので。来年は自分とその周りを大切につくっていくための「調う場」をつくれたらいいなと思います。

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