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「幸せな結末」の先の物語

今日は「幸せな結末」の先の物語を考えてました。

物語が「めでたし、めでたし」で終わっても、登場人物たちが生きている限り日常は続いていくんだよな、と。となると「めでたし、めでたし」はゴールではないと思うとやっぱり「生きる」っていうのは大変なことなんだなって。ね。

これに“来世”が加味されると、もう終わりなくずーーーっとずーーーっと続いていく。それが「命」であり「魂」で、だからスピリチュアルというものがあるんだろうな、となりました。

「幸せな結末」がゴールにならないように、ましてやピークでもなくて、単なる“通過点”になるくらいの気持ちで私の人生は進めていきたいな。…って、なんかアスリートみたいな気持ちになった私です。

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