2019Q1アニメ視聴中間報告

2019冬アニメも半期以上を消化して、
現時点で意欲的に視聴継続している作品群について書きとめておく。

上野さんは不器用

下ネタはあざとすぎて萌えからは遠いが、
ショートアニメということもあって気軽に見られる。
東西南北の出番が意外と少ない。

エガオノダイカ

これは花守ゆみり姫様と早見沙織小隊の物語が、
奇数話、偶数話で明確に分かれている。
両陣営とも軍トップの意向とは乖離があり、
両者が出会った時の化学反応が見たいのだが、
一向に接触がないのでフラストレーションがたまるのが現状である。

えんどろ~!

まお先生カワイイの一択で見ています。
悪いけど勇者と姫様は……。

私に天使が舞い降りた!

OPが曲、映像ともに今期随一の出来では。
変態系上田麗奈が多方面から関係を受けるのはパラダイスというよりない。

盾の勇者の成り上がり

異世界転生でまさかの胸糞悪い展開は草生えた。
が、やっぱりキャストから予想していた通り日高里菜が世界を救った。
幼女というか鳥が産まれてから作品にキレが出てきた。

ブギーポップは笑わない

ストーリーは正直よくわからない。
もう悠木碧を信じて付いていくよりないのだ。

賭ケグルイ××

早見沙織、沢城みゆき、伊瀬茉莉也……
このあたりの声優が格の違いを見せつけるような演技をしてきて痺れる。
高垣彩陽も格上側の演技で見事と言うしかない。

ぱすてるメモリーズ

過去のアニメ作品のパロディをベースにした作品というのに
しばらくして気づく。
レベルとしてはB級感は否めないが、
程々のパロディにゲスト声優が楽しみでもある。

同居人はひざ、時々、頭のうえ。

人間目線のストーリーを後から猫視点でやるというのが新鮮だ。
最近では猫パートではこのシーンどう描かれるのかを考えながら見てる。

明治東亰恋伽

アニメで明治はあんまりなかったので興味津々。
ヒロインも天才:諸星すみれだから安心感ある。
森鴎外の史実に沿ったエピソードも入ってるんだろうなと
思いながら明治の世界観に浸る。

約束のネバーランド

敵味方がよくわからない群像劇の様相を呈している。
でも結局希望の星は諸星すみれだから、
という考え方で視聴しています。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

ギャグの切れ味は鋭いです。
生徒会の各キャラはそれぞれ立ってるし、ナレーションも雰囲気良い。

グリムノーツ The Animation

コネクトでの戦闘シーンは正直どうでもいい。
ポイントは各おはなしでメインを担当するキャラの演技だ。
二面性を要求される難度の高いものであることが多く、
声優の技量が感じられて素晴らしい。

デート・ア・ライブIII

ほぼ竹達の声をBGM代わりにして見ている。

五等分の花嫁

五姉妹といえどもパワーバランスはあり、
1に花澤、2に竹達。
この二人は距離感、デレの使い方が他と比べて上手いと感じる。

とある魔術の禁書目録Ⅲ

魔術といいつつ科学側の人間が暴れる方が面白いという矛盾。

バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~

海なのに陸上のように生活している。
というツッコミはもうどうでもいい。
そんなことより少女漫画・女児向けのほんわかした空気感が好き。
流石安定の横手さん、ぴちぴちぴっちとかやってただけのことはある。

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