ぬいぐるみ論

ぬいぐるみはドールよりもペットに近い

ぬいぐるみは観賞用・静物としてはドールと近いと思われている節がある。
だがぬいぐるみは触れ合いを愉しむものであるから、
その点ではペットの方が概念として近いのかもしれない。
埃を吸いやすいので定期的に払ったり洗濯のお世話が必要になる。

ぬいぐるみの扱い方

ぬいぐるみで耳や尻尾などの付属パーツを引っ張ってはいけない。
そこが弱いのでぬいぐるみの自重が掛かるだけでもダメージになるからだ。
ちゃんと胴体の重心を持つこと。
赤ん坊を扱うようにしなさい。
さすれば基本綿でできているから軽く持ち上げることもできるだろう。
そこから耳や尻尾をモミモミしてあげるのが正しい扱い方だ。

ぬいぐるみは可愛くモフモフでなければならない

ぬいぐるみで重要なのは展示時の可愛さからくる癒やしの力と抱き心地だ。
可愛くないと見る気が失せますし、
抱いた時に適度な柔らかさが求められる。
ゆるキャラとかは微妙な可愛さでしかも堅いことが多いのでダメなのです。

1軍と2軍

1軍とはすぐ手に届くところにいてスキンシップができるメンバーのこと。
2軍は展示されているがただいるだけの存在。
その下の3軍は押入れなどで眠っている存在。
たまにオキニが加入して入れ替えは行われるが、
1軍と2軍との壁は厚いのだ。

名前を呼んで

ぬいぐるみと仲良くなるのは簡単だ。
名前で呼べばいい。
なのはさんも言ってた。

ぬいと一緒にいる自分がカワイイというナルシストな気持ちが大事。
こころの中が暖かくなります。

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