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「効かない」の9割はウソです。ほとんどの人が知らない本当のくすぐりの耐性について

ぐり女子のなつみです。
今回は、くすぐりの耐性についてのお話です。
今まで色々とくすぐりのテクニックについて話してきましたが、今回はテクニックというよりも考え方の話をしていこうと思います。

みなさんはくすぐりの耐性を「効く」「効かない」の2種類しかないと思っていませんか?まぁ大まかにはそれで間違ってはいないのですが、個人的には、効くの中に3種類、効かないの中に3種類枝分かれできるんじゃないかって思ってます。

つまり、くすぐりの耐性には6種類あると思っていて、今回それを0から5の6段階に分けました。今回、あまりにも詳しく解説しすぎました。これ以上詳しく解説しているサイトは見たことないです。私が1番丁寧に解説していると自負しています。ですので、わからないこと、質問したいことがあればDMでどしどしお寄せください!

ですが、その前に意外と重要なことを言います。
効かない人を分類すると、次の2つになります。
①効かないのが悩みor特に何の感想もない。
②効かないのがなんとなくだけど嬉しい、優位に立ててるような気分。

①の場合、くすぐったかったら普通に笑うと思いますので、特に解説することもないのですが、
問題は②です。効かない人は②の方が多いと思います。私もこっちです。効かないから仕返しも恐れずぐり女子として色んな人を地獄に落とせるんです。
この人達は今まで色んな人にくすぐられてきて、それに耐えてきています。そして、プライドがあるのでくすぐったくてもかなり我慢してきます。この人達を攻略しようと思ったらかなりテクニシャンにならないといけません。
ですがご安心ください、くすぐりは知識が半数以上を占めます。みんな知らないだけです。「効かない」のではなく、「自分が効く部位があることを知らない」人が圧倒的に多いんです。テクニックさえ学べばすぐ攻略できちゃいますよ!!


では、0〜5の6段階をどう分けたのかを箇条書きしてみます。
0・・・効かない(くすぐったいという感覚が正直わからない。手の甲をなでられているのと同じ)
1・・・効かない(感覚はわかる。けど余裕で動かずに寝たふりできる)
2・・・効かない(感覚はわかるし、かなり本気で精神統一しないと寝たふりできない)
3・・・効く(動かずにはいられない。声は出さないでいられる)
4・・・効く(動くし声も出ちゃう)
5・・・暴れちゃう(私にはこうなる部位はないです)
それぞれの耐性に対する考え方についてポイントを解説しようと思います。

0・・・ここをくすぐったくさせるのはかなり難しいです。フェザータッチなどの技を使って開発させるような方法もありますが、それよりも他の部位に移った方が効率良いです。ちなみに、0しかないという人はいません(これは断言できます)。もしそういう人に出会した場合、貴方の技術不足、もしくは相手が心配になるくらいの不感症かどちらかです。

1・・・0と1はすごく違います。ここはテクニック次第でよりくすぐったくできます。これこそ私が公開しているテクニックが最も役立つ場面です!様々な部位を他の記事で紹介していますので是非ご覧ください!

2・・・2通り考えられます。

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