Jumper T16 送信機、疑惑の FCC 認証・・・
Jumper が米国技適の取得時にインチキをやったとかで、話題になっています。
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Apr 25, 2019, 09:28 PM
Galandさん：
ReadyMadeRC の予約受付の注意書き（下記）をご覧下さい。
Jumper T16 JumperTX Multi-protocol Radio Transmitter
価格: 149.95ドル
ご注意： 現在のところ、Jumper T16 送信機には FCC 認証（FCC certification ＝ 米国の技適）がありません。FCC Part 15 certification を取得して、送信機に認証マークが表示されるまで、我々は T16 送信機を米国で販売できません。Jumper は「すぐに認証を取得する」と言っていますので、彼らが認証を受け次第、我々は T16 送信機を販売します。
Apr 25, 2019, 10:05 PM
1CeManさん：
T16.2.2.3 2019.4.9
Fix T5 reverse fine tuning.
T16.2.2.3 2019.4.8
Fix the direction of the LS potentiometer.
T16.2.2.3 2019.4.7
Fixed an issue where the model selection page model group could not be switched.
25, 2019, 10:55 PM
Bob AZさん：
Galandさん。それはフェイクニュースです！
T16 送信機は送信モジュールを内蔵していないので、FCC Part 15 認証は不要です！ 外付けのマルチプロトコル・モジュールは以前のものと同じなので、すでに Part 15 認証を受けています。
Apr 26, 2019, 10:05 PM
Brainstormさん：
Galandさん、面白いキャッチですね！
正直に言えば、私は米国のオンラインショップで T16 送信機に非常に多くの予約が入ったので驚きました。
GetFPV と ReadyMadeRC は、技適違反のビデオ送信機を販売して、FCC（連邦通信委員会）に多額の罰金を支払ったことがあります。だから彼らは、米国電波法を遵守しようとしているんだと思います。
Bob AZさん。Jumper のマルチプロトコル・モジュールが FCC Part 15 認証を受けているという情報を、あなたはどこで読まれましたか？ 私は読んだことがありません。
私の知る限りでは、Jumper T8SG V1 送信機だけが FCC 認証を受けましたが、認証されたのは 4つの内蔵 RF チップの中の 1つだけです。Jumper の、その後の送信機の「FCC 認証」は、この最初の認証を流用した形になっています。
私の知る限り、FCC 認証を完全に合法化するには、4つの RF チップのそれぞれについて、FCC Part 15 に準拠していることのテストが必要です。4つのチップとアンテナの組み合わせすべてテストして、どの出力電波も基準に合っていることを検証する必要があります。
Jumper が低価格のマルチプロトコル送信機を出してくれたのは嬉しいことですが、私は彼らの FCC Part 15 認証が米国電波法上で合法だとは思えません。
Apr 26, 2019, 12:47 AM
Bob AZさん：
Brainstormさん。私は前の Jumper 送信機のことはよく知りませんが、この送信機の無線モジュールは前の送信機と同じものだというレビューを見ました。Jumper の以前の送信機はすべて Part 15 認証を受けているそうです。だから、Jumper はマルチプロトコルモジュールを「FCC 認証」マークをつけて販売しています。
T16 送信機が、過去の送信機にない新しい無線プロトコルを使っているなら、それは Jumper のインチキかも知れません。もしそうなら、Jumper は、ずる賢いですね！
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