K-1開始が10年前だったら。。

アーネスト・ホーストをブランコ・シカティックの鉄の拳で一発K.O.
ピーター・アーツのハイキック、TVCMにも出たマイク・ベルナルドとアンディ・フグの決勝戦に感動。かかと落としは、みんな真似しましたよね。極真空手のフランシスコ・フィリオを左ストレートで豪快K.O.したジェロム・レ・バンナ。マーク・ハントとの一戦はベストバウトでしょうね。
 
K-1初期のヘビー級は感動の連続でしたね。キャラクターも立ってる人が多く、レイ・セフォーやシリル・アビディ、そして元々はK-1ファイターだったミルコ・クロコップも忘れてはいけませんね。
 
そんなk-1で戦って欲しかった選手っていますよね。僕はあと10年前だったら、もっと出て欲しい選手がいました。
 
ディック・フライ
ハンス・ナイマン
バス・ルッテン
佐竹 雅昭 
八巻 建弐(八巻 建ニ)
 
もう、この名前を出して、ピンとくる人と全くわからない人のどちらかにわかれるでしょう。
 
唯一、佐竹だけはわかるかな?という感じでしょうか。要するに当時の旧UWFから、リングス・パンクラスにいた立技の選手をK-1のリングに上げてやって欲しかったですね。
フライ、ナイマンとバスルッテンがKのリングで闘うのも夢があるなーって。モーリス・スミスが色々な団体を渡り歩いていたのは、結構夢があったなーっと懐かしい気持ちになります。
 
格闘技の、たらればは面白いですね^_^

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