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執念感じたぞ!スモールベースボールようなパワーベースボールでしか勝てないからこそ!

2021/10/9 18時 神宮 〇2-1(東京ヤクルト)

「勝ちに不思議の勝ちあり」(ノムさん)が天国でつぶやいているような試合でしたね。タイガース、まだ終わるなと野球の神様が言っていただいたようなイレギュラー島田さんタイムリーでした。

とはいえ、随所にチームの本気の気合を感じた試合でした。そうでないといけない、そうこなくっちゃです!

・初回の近本選手の守備

・秋山投手の粘りの投球(3回の中村選手の1球だけは甘くなった)

・中野選手のヘッスラ。間に合わなかったが、打ちもうったり、守りも守ったり。

・アルカンタラ投手、強気の投球

・7回からの3イニングを岩崎投手・スアレス投手の2人でまかなおうと言う発想。ようやくこういう継投がみれた。

・そして、最終回一死満塁でのスアレス投手のパワーピッチング

今日は不思議の運と真の気合で勝ちましたが、明日こそが本当の勝負。明日勝たないと、野球の神様よりいただいた今日の勝利を活かせません。

明日も勝てるとすればスモールベースボール的にでしかない。だからこそ、佐藤選手のスタメンを推します。あわよくば打ちそう、だからではありません。ゲーム序盤で守りを固める、の意図です。今日もレフト・ロハス選手の守備はヒヤヒヤもんでした。少なくとも守備を安定させるスタメンはライト佐藤輝選手、レフト島田海吏だと思います。それがチームに安心感を生まれます。点を先にやらないを重視しましょう。その意味で秋山投手の粘り投球は手本になります。

さあ、明日も一歩も引かずにガチで勝ちをとりにいきましょう。

ファンもしっかり、しっかり、応援します。

だいちゃん


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